一人暮らしの引越

一人暮らしの引越。まずはどんな方法で引越をするのがいいのか考えてみましょう。

引越が決まったら、まずは自分でその作業を行うのか、引越業者等にお願いするのかを決める必要があります。荷物の量や新居までの距離、費用等によって、どの方法がいいのかは変わってきます。特に4月からの新学期・新年度を迎える1~3月頃は、引越をする人が多くなる季節です。遅れをとらないよう早めの準備をおすすめします。

そこで今回は、引越の方法について、それぞれ詳しく説明していきます。「Yes/No」で答えていくだけで、あなたにぴったりの方法が見つかる便利なフローチャートもありますので、ぜひご活用ください。

また、この先の引越作業の流れなど、その他の情報は、『引越業者の特徴と選び方』『引越業者への見積もり依頼の方法』『引越前の上手な荷造りのコツ』『引越前日・当日の準備と流れ』『引越にまつわる連絡と手続』『引越で近所へのあいさつは必要?』にもあります。併せてご覧ください。

引越をするには、どんな方法がある?

ひとり暮らしの引越をする際には、「自分で引越」「引越業者を利用する」「軽貨物運送を利用する」「宅急便を利用する」と大きく分けて4つの方法が考えられます。それぞれの特徴やメリット、デメリットについて説明します。

一人暮らしの引越

お金をかけたくないなら、自分で引越がおすすめ。ただし、ちょっと大変!

■自分で引越
【おすすめ】お金をかけたくない/荷物が少ない/手伝いの人がいる/新居まで車での往復が可能

レンタカー等で車を用意し、荷造りから搬出・搬入まで自分で行うため、最低限必要な費用はレンタカー代やガソリン代程度のみで、安く済ませることができます。また、時間の融通が利くのもラクです。

ただし、当然荷造りや荷物運びなど、すべての作業を自分で行わなければならないので、時間も労力もかかります。また、一人では運びきれない大型の家具や家電がひとつでもあれば、手伝いの人も1~2名お願いしなくてはなりません。荷物の扱いもプロに任せるよりは粗雑になりがちなので、貴重品の扱いや部屋の床や壁の保護など、自分で充分に注意を心がけなくてはいけません。お金よりも時間や労力が惜しい人、絶対に破損を避けたい大事なものがある人は、引越業者等に依頼した方がスムーズです。

レンタカーを借りる際には、荷物の量や時間等もよく計算して借りるようにしましょう。一般的に一人暮らしの荷物が運べるようなワンボックスバン、1~2トン程度のトラックは、半日レンタルで6000~1万円程度です。

【注意】手伝ってくれた友達にご馳走したら、引越業者より高くついた!

「レンタカーを借りて、友達数名に手伝いをお願いしたけれど、昼食と作業後の飲み代をお礼としてご馳走したら、見積もりをとった引越業者よりも高くなってしまった」なんてこともあるようです。少しでも安くあげたかったはずが、大変なばかりでお金まで多くかかってしまったら元も子もありません。お礼にかかるお金も最初から計算した上で検討してみましょう。

次のページでは、引越業者や軽貨物運送、宅急便を使った引越の方法を紹介しています>>次のページへ