引越

引越が決まったら、早めの準備を。どんなふうに進めたらいいのか、まずは流れを確認してみましょう

引越の準備は、期日までにやらなければならないことがたくさんあります。特に初めての引越ならば、何から手をつけたらいいのかわからずに戸惑うこともあるかもしれません。

そこで今回は引越前日までに済ませておきたいことや当日の流れ、また引越作業中にうっかり失敗しがちなポイントなどをまとめました。

その他、一人暮らしの引越についての情報は、『引越の方法を決めよう』『引越業者の特徴と選び方』引越業者への見積もり依頼の方法』『引越前の上手な荷造りのコツ』『引越にまつわる連絡と手続』『引越で近所へのあいさつは必要?』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。

引越前日までの準備

■引越1ヶ月前貸主 : 不動産会社に連絡する
電話

引越が決まったら、お部屋の契約書をもう一度チェック。早めに退去の連絡をしましょう

すでに一人暮らしをしている人は、引越が決まったら貸主(大家さん)・不動産会社(管理会社)に連絡をします。期限・方法などが部屋を借りるときに交わした契約書に記載されていますので、確認しましょう。できるだけ家賃の二重払いにならないように早めの確認が大切です。一般的に、退去の一ヶ月前までに口頭や書面、メールなどで連絡をする必要があります。

■引越が決まったらすぐ : 引越方法を検討する&お手伝いをお願いする
引越業者やレンタカーの手配をします(詳しくは「引越の方法を決めよう」「引越業者の特長と選び方」「引越業者への見積もり依頼の方法」)。特に1~3月の引越業者の繁忙期に引越をする人は早めに手配を。

また、引越の際には荷物運びだけでなく、荷物の受け渡しや部屋の明け渡しなどで旧居と新居に同時に人がいなければならないこともあり、人手があった方が便利です。友人や家族に事前に予定を空けておいてもらうようお願いしておきましょう。

■引越日が決まったら順次 : 自治体・電気水道ガス・電話等の各種手続をする
引越に必要となる手続については「引越にまつわる連絡と手続」にて詳しく説明しています。

■引越前日まで : 家具・家電の配置を考える

メジャー

目測で家具や家電を置こうとするのはNG。何もない部屋は広く見えますが、思ったよりスペースが狭いことがよくあります。事前に測っておきましょう

新居の採寸を済ませておき、事前に家具や家電の配置を決めておきましょう。部屋に運び込んでから決めるのでは間に合いません。適当に置いてしまって、あとから変更するとなると二度手間になり、時間も労力もかかってしまいます。

■引越前日まで : 荷造りをする
荷造りは作業を引越業者に依頼する場合を除いて、当日必要なものを除いて、前日までにまとめておきましょう。(詳しくは「引越前の上手な荷造りのコツ」をご覧ください)

■引越前日まで : 不用品の処分する
新居に運ぶものを早めに決め、もう要らないものはできるだけ引越前に処分していきましょう。荷物はできるだけ少ない方が引越がラクです。

まだ使えるものはネットオークションやリサイクルショップ、フリーマーケットなどで売ることや友人に譲ることを考えてみましょう。また、粗大ゴミや家電リサイクル法対象のエアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機、資源有効利用促進法対象のパソコンなどを処分するときは、事前の申し込みや費用等が必要になります。自治体やメーカーに確認してください。引越業者でも有料で引き取りをしてくれる場合があります。

なお、引越で出たゴミを収集日以外に集積所へ残していくのはマナー違反です。間に合わない場合は新居へ運んで、新居の正しい収集日に捨てましょう。また、通常のゴミでも大量にある場合には、粗大ゴミになる場合があります。一度に大量のゴミを捨てずに済むよう、荷造りは早めに始めましょう。

■引越前日まで : 新居の掃除をする
掃除

荷物が何もないときに掃除をしておいた方が楽です

引越前に新居に足を運べるなら、荷物を運び込む前に掃除しておくことをおすすめします。クリーニング後でも時間が経っていれば、埃などがたまっていることがあります。

■引越前日 : 冷蔵庫・洗濯機の水抜きをする
冷蔵庫と洗濯機は中をすべて出して、前日にコンセントを抜いて、水抜きをしておきましょう。

次のページでは、引越当日のスケジュールとポイントを紹介。流れを確認しておくと、本番でもスムーズに動けます!>>次のページへ