ミシュラン星付きも!イギリスの豪華なカレー

日本のカレー
日本人の多くがカレーと聞いてイメージするのは、おそらくこんなカレーのはず!
イギリスにインドのカレーが伝わったのは18世紀のこと。当時、インドを植民地としていたイギリスにカレーが伝わり、そこで様々なスパイスを調合したカレー粉が発明されました。イギリスではそれに小麦粉を加えてトロミをつけたカレーが作られるようになり、それが日本に入ってきたといわれています。今から100年ほど前のことです。

イギリスでもカレーはかなり人気の料理。なかにはチキン・ティカ・マサラと呼ばれるイギリス発祥のカレーも。タンドリーチキンにトマトソースをかけたこのカレーは、フィッシュ&チップスにつぐ新たな国民食になっています。

イギリスにはインド人が多く住んでおり、インド料理店もたくさんあります。現地に近い本格的な味から、ヨーロッパらしくモダンにアレンジされたカレーまで、様々な味を楽しめるのもイギリスならでは。そのレベルもかなり高く、なんとあのミシュランの星を獲得しているインド料理店まであるほど! それがロンドンにある高級インド料理レストラン、ベナレス(Benares)です。洗練された雰囲気の店内で味もサービスも一流ですが、価格も超一流。夜なら平均80ポンド(約19,400円)ほど。お得なランチセットも30ポンド前後(約7,300円)です。もはや大衆食であるカレーの粋を超えていますね……。

またほかにもイギリスのカレー屋さんを評価するグッド・カレー・ガイド賞(Good Curry guide Awards)なるものまであり、イギリスの人々がいかにカレーに関心があるかがわかるというもの。ちなみに昨年末に決定した2007年のベストレストランに輝いたのは、バーミンガムにあるイティハース(Itihaas)です。

次のページでは、最近日本でも人気のタイカレーをご紹介します。