グルメ・各国料理(海外)/アジア・アメリカ美食旅プラン

ラスベガスで名物バフェを極めたい!(2ページ目)

大人のためのテーマパーク、ラスベガス。その名物といえばカジノと……?! 答えは「バフェ」。バフェはいわゆるバイキング形式のレストラン。ラスベガスでは必ず味わいたい定番グルメなんですよ。

古屋 江美子

古屋 江美子

旅行 ガイド

ライター。旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で活躍。これまでに訪れた国は約40ヶ国。出産後は育児ジャンルにも活動の場を広げ、出身地である山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。

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ラスベガス流バフェの楽しみ方

トレジャー・アイランドのバフェ(Courtesy of MGM MIRAGE)ラスベガスのほとんどのホテルにあり、朝から晩まで開いているバフェ。朝食、ランチ、ディナー、いつでも好きなときに使えます。ホテルによってメニューも違うだけでなく、時間帯によってメニューも変わるので、いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですね。

料金は10ドル~30ドル程度。朝食・ランチ・ディナーの順に高くなります。料金は先払いが基本。食べ物はセルフサービスで、もちろん何度取りに行ってもOK。飲み物はテーブル担当のウェイターに注文します。飲み物のサーブや片付けなどのサービスがあるので、2ドル前後のチップを置くのが通例になっています。

ラスベガスらしい派手で凝った内装のバフェも(Courtesy of MGM MIRAGE)また飲み物については、ソフトドリンクは無料ですがアルコールは有料。土日はシャンパンブランチと称し、プラス料金を支払うとシャンパンが飲み放題になるバフェもあります。ちなみにラスベガスではバフェに限らず昼からお酒も当たり前(笑)。オープンカフェをのぞいてみれば、みんな昼からビールやワインを楽しんでいますよ。

初めてラスベガスを訪れた人は、バフェの人気ぶりに驚くそう。行列を避けるには、やはり時間をずらすしかありません。ランチであればオープン直後の11時ごろや逆にピークを外した14時ごろが狙い目。ただしバフェによっては14時過ぎにランチが終了するところもあるのでご注意を。

次のページでは、実際にガイドが訪れたバフェをご紹介します。
トレジャー・アイランドのバフェ
Round Table Buffet
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