2種類のサラダで悪酔いと胃腸が荒れるのを防ぐ
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まずは乳製品をオーダーして、悪酔い防止! |
お肌を整える前に、まずはお腹を整えておきましょう。お酒を飲む前に乳製品を摂っておくと、胃壁を保護しアルコールなどを急激に吸収するのを防いでくれます。
酔いすぎ防止のためには、チーズなどの乳製品を使ったシーザーサラダをオーダーすると良いでしょう。次にオーダーしたいのが、大根サラダ。
大根にはジアスターゼという消化酵素が含まれていますので、お酒の席にもおススメです。
赤身の刺身より白身の刺身
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赤身の刺身は高カロリー。白身を選びましょう。 |
言うまでもなく、はまちやトロなどの赤身のお刺身は脂質が高く、またカロリーも高いです。ですので、ヒラメやカンパチなどの白身のお刺身を選ぶようにしましょう。また、
気をつけたいのがイカのお刺身。脂質やカロリーは低いですが、コレステロール値がとても高いので、イカのようなコリコリとした食感を楽しみたい時は、赤貝やホタテ貝をオーダーするようにしましょう。
チキンカツよりもから揚げ、から揚げよりも焼き鳥の塩!
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衣が必要な揚げ物は油の吸収率も高くなります! |
同じ鶏肉でも調理法で、そのカロリーや脂の摂取量は違ってきます。チキンカツのように、衣をつけると油の吸収率が高くなり、また
揚げている油が古ければ粘度が高くなり、油切れが悪いのでさらに油の吸油率が増えます。衣を付けない素揚げのから揚げは、吸油率がチキンカツよりも低くなるので、カロリーも抑えることができます。
いちばんオススメなのが、焼き鳥の塩焼き。余分な油を落としながらの炭火焼なら、なおベストです。
次のページでは、差が付くメニューの選び方についてお伝えします。