保湿食材を上手に組み合わせて、最強のプルプル肌メニュー
色々なものを組み合わせて食べて、保湿の相乗効果を! |
『夏の強敵『冷房』に負けないアノ食べ物』では、セラミドを多く含む“生芋こんにゃく”をご紹介しました。
今回は新たに、冬が旬の食材も加え、保湿の相乗効果メニューをご紹介します。
それではまず、それぞれの栄養素に何を併せるかをチェック!
ヒアルロン酸には、+ビタミンC,ビタミンE,カルシウム
コラーゲンには、+ビタミンC,鉄分
セラミドには、+フィトケミカル
※フィトケミカルとは、第7の栄養素といわれるもので(代表的なものに、ポリフェノールやアスタキサンチンなどがあります)多くは野菜や果物が作りだす色素成分のことです。
フィトケミカルは、野菜や果物の色を7色で分けます。そのなかでも特に、こんにゃくと一緒に食べると良いとされているものが、オレンジ・緑・白の3色の食材です。
なんとなく分かって頂けましたか?栄養素だけでは、少し分かりにくいと思いますので、次のページでは、具体的に1週間のレシピをご紹介しますね。