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日焼けをしたら内外ケアで速攻美白肌!

外出時は日焼け止めを塗ったり、日傘を差したりと紫外線防止にみなさん気をつけてると思いますが、うっかり日焼けしてしまうことってありますよね。そんな時に実践して欲しい「日焼け後ケア」をご紹介します。

執筆者:小泉 美樹

紫外線の強い季節になってきました。外出時は日焼け止めを塗ったり、日傘を差したりと紫外線防止にみなさん気をつけてると思いますが、うっかり日焼けしてしまうことってありますよね。そんな時に実践して欲しい「日焼け後ケア」をご紹介します。


日焼けとは

外で過ごすのが気持ちいい季節になりました。楽しさのあまりうっかり日焼けをしまった経験はみなさんお持ちではありませんか?
外で過ごすのが気持ちいい季節になりました。楽しさのあまりうっかり日焼けをしまった経験はみなさんお持ちではありませんか?
日焼けとは、サン(太陽)バーン(火傷)とも言われるように一種の軽い火傷と同じです。サンバーンという炎症は紫外線の影響により真皮の血管を拡張・充血させるため、外から見ると赤く見えます。日焼けをすると黒くなる人と赤くなる人がいますよね?その違いとは、
  • 黒くなる人→メラノサイトが活発でメラニン色素が多く生成されるので、皮膚にメラニン色素のバリアーをつくり、紫外線による真皮までの影響を抑えてくれます。紫外線防御能力が高い人とも言えます。

  • 赤くなる人→色が黒くならないということは、皮膚にバリアーが作れていないということ。紫外線の影響が真皮の奥深くまで到達しやく、紫外線を防御する能力が低い人とも言えます。
こちらも合わせてお読み下さい→「紫外線と日焼け止め剤を制す者は夏を制す!」

簡単な説明ですが、日焼けについてご理解いただけましたか?次のページでは日焼け後のケアについてご紹介します。
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