スーパーのレジで使える英会話!支払いのときまず聞かれることは?

レジは英語でcash registerと言います

レジは英語でcash registerと言います

海外での買い物。いざお金を払う段になって英語でベラベラッと何か言われると、ドキッとしますよね。

でも、あせる必要はありません。相手はたいてい、支払いの際にいつも使うお決まりの表現を言っているだけ。どんなセリフなのかさえわかれば、余裕で対応できるようになります。

今回は、そんなお決まり表現のいくつかをお教えします。

レジで言う表現の代表的なものとしては、まずこれがあります。
 
  • ■How would you like to pay?
(ハウウドューライクトゥペイ)
How would you like ~?は少々聞き取りづらいかもしれませんが、「どのように~なさいますか」という、とても丁寧な言い方。「どのようにお支払いなさいますか」という意味で、これをもっと具体的にすると、こんな質問になります。
 
  • ■Cash or charge?
(キャシュォア チャージ)
chargeとは、クレジットカード(credit card)や小切手(check)などの、「信用払い」のこと。今は小切手を使う人が少なくなってきているので、Cash or credit card?と聞かれることもあるかもしれませんね。

また、最近は海外で使えるデビットカード(銀行口座からすぐ引き落としされるカード)が出てきたようですが、デビットカードの場合、こんなふうに聞かれることがあります。
 
  • ■Would you like cashback?
(ウドューライクキャシュバク)
日本では「キャッシュバック」というと払ったお金が一部返ってくるサービスのことを言うようですが、海外では違います。デビットカードを使う際、例えば32ドルの買い物をして8ドルのcashbackを頼むと、8ドルは現金でもらうことができるのです。自分の銀行口座からは、32+8で合計40ドル分引き落とされるというわけです。

また、日本では考えにくいのですが、海外ではお店がおつりを十分に用意していないことがあります。そんなときに使うのが、こんな言い方。
 
  • ■Do you have anything smaller?
(ドゥユーハヴエニスィンスモーラー)
smaller(もっと小さいの)とはすなわち、「もっと細かいお金」のこと。例えばアメリカでは100ドル札というのはかなりの高額紙幣というイメージで、7、8ドルのものを買うのに100ドル札を出したら、こんなふうに聞かれるかもしれません。

さて、海外でクレジットカードを使う際、日本国内では必ず耳にするあの表現、「1回でよろしいですか?」を聞くことがないと思いませんか? 実は、クレジットカードを使うときに客が支払い回数を指定するシステムは、海外ではそれほど一般的ではないのです。

例えばアメリカの場合、カード会社から請求が来たときに、一括で払うか、それとも最初いくらか払って残りを分割にするか、自分で選びます。「分割払い」を英語でinstalments(インストールメンツ)と言いますが、外国のお店のレジでこれを言っても、まったく通じないかもしれないのです。
 

おつりはどの通貨でもらう?

exchange
「通貨」はcurrencyと言います
外国で買い物に行ってレジに立ったとき、まず聞いてみたいのはこんなことでしょうか。
 
  • ■Do you accept credit card?
(ドゥユーアクセプトクレディトカード)
これは英語のネイティブがごく普通に使う言い方ですが、どうも言いづらいと思ったら、Can I pay by credit card?でもかまいません。例えば日本円が使えるかどうか尋ねるときも、Do you accept ~?またはこのCan I pay ~?を使って、こんなふうに言います。
 
  • ■Can I pay by Japanese yen?
(キャナイペイバイジャパニーズィエン)

日本円で払う際に、気になるのは為替レート(exchange rate)。How much Japanese yen equals to one euro?(1ユーロは日本円でいくらですか)と聞いてもいいのですが、買い物のときはもっと簡単にこう言えばOK。
 
  • ■How much is it in Japanese yen?
(ハウマチイズィトインヂャパニーズィエン)
こう聞けば、日本円でいくら払えばいいかを教えてくれます。

さて、払うときは円でよくても、おつりはたいてい現地通貨になってしまいます。外貨が使えるところでも、海外のコインは扱わないので、1000円未満のお金を日本円で出すことができません。そういうときに便利なのが、米ドルです。1ドル(約110円)からお札があるわけですから、例えば250円程度のおつりがほしいときは、1ドル札2枚と30円程度の現地硬貨を受け取ればいいわけです。その1ドル札2枚は、次回の旅行で有効に使うことができます。

おつりが米ドルでほしいときは、例えばこんなふうに言ってみます。
  • ■Can I have the change in US dollars?
(キャナイハヴザチェインヂィンユーエスダラーズ)

ちなみに日本では「ドル」と言うとまずUS dollars/American dollars(米ドル)が思い浮かぶかもしれませんが、Canadian dollar(カナダドル)、Australian dollar(オーストラリア・ドル)、Hong Kong dollar(香港ドル)など、世界には20種類以上のドルがあります。普段からUS dollars、Canadian dollarsのように、国名をつける習慣をつけておいたほうがいいかもしれませんね。

レジで使う英語は、日本のお店で外国人のお客様を相手にする際にも活用できます。とっさの場面であわてないよう、ぜひ基本のフレーズを身につけておくようにしてください。

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