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ビクトリア
カナダのビクトリアの街も、人気のツアースポット
ホテルのフロントや旅行会社の店頭で、こんな風に言ってみましょう。
あなた:I’d like to take a tour to Victoria.
(アイドライクトゥテイカトゥアトゥヴィクトーリア/ビクトリアへのツアーに参加したいんですが)
係員:We have a day trip every day. You’ll visit Legislative Buildings and Butchart Gardens.
(ウィハヴァデイトリプエヴリデイ。ユールヴィジトレヂスレイティヴビルディングズアンブチャートガードンズ/日帰りツアーが毎日あります。州議事堂とブチャートガーデンに行きます)
あなた:Is tomorrow’s tour available?
(イズタモーロウズトゥアアヴェイラブル/明日のツアーは空いていますか)
係員:Sure. How many people?
(シュア。ハウメニピープル/はい。何名様ですか)

ちなみに日本語の「ツアー」は旅行会社主催のグループ旅行のことですが、英語のtourは単に「ぐるっと回る旅行」のこと。旅行会社のツアーであることを明らかにするために、group tour、arranged tourと言うこともあるので、気をつけてください。



【恥かき失敗談】 ツアーガイドの特別講義!その中身は?
その昔、中東のほうのとある国でバスツアーに参加したときのこと。参加者の中で日本人……というかアジア人は私ただ一人。几帳面そうなツアーガイドさんは、私にすごく気を使っていました。

とある教会の跡で降りたとき、フランス語・ドイツ語・英語を流暢にあやつるそのガイドさんは、私に向かって「何語で話したものか……」という顔をしながら、とりあえず英語でThis is a house for Christians.(これはキリスト教徒のための家です)と話し始めました。いったい何を言おうとしているのかと思ったら、Christianity was started by Jesus Christ ...(キリスト教はイエス・キリストが始め……)と続きました。なんとその人は、私にキリスト教とは何かを説明しようとしていたのです!東洋の小国から来た私には、キリスト教なんてはるか遠い世界の話に違いないと思ったのでしょう。

欧米人なら平然とI know all about it.(それなら知ってます)と言えるのでしょうが、そこは日本人の悲しさ、最後まで耳を傾け、ニコニコとThank you.とか言ってしまったのでした。

あそこでI know. How old is this church?(わかってます。この教会はどれくらい古いんですか?)なんて言えたら、もっと違う展開が待っていたのではないかと思うのですが。やっぱり英語を話すときには言葉だけでなく態度が大事、とそのときつくづく感じたのでした。

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