海外スパ体験を楽しむ英語!
ちょっとしたフレーズでスパ体験をもっと楽しく!
「仰向け」を英語で言うと?
まずはマッサージの間に聞くかもしれない、体の向きについての言い方です。■Lie on your back.
(ライオンユアバク/仰向けに寝てください)
このbackは「背中」で、「背中の上に寝る(?)」で「仰向けに寝る」になるのです!それでは、「うつぶせ」は?
■Lie on your stomach.
(ライオンユアスタマク/うつぶせに寝てください)
stomachは「胃」というか「お腹のあたり」のことを指すので、「お腹の上に寝てください」という感じです。「うつぶせ」はface downと言うこともあり、そう言ってくれたほうがわかりやすいですね。
不快感があったときの言い方は?
マッサージ中、痛かったりしたらどうしますか?「痛い」はI feel pain.またはIt's hurting me.ですが、これだと「痛いじゃないですか」と文句をつけているみたいなので、「あっ、今のちょっと痛かった」という感じにしたいときは、こう言ってみましょう。■Ouch!
(アウチ/痛い!)
そのほか「ちょっと合わない」や「あんまり好きじゃない感じ」は、こう言えばわかってもらえます。
■I don't feel comfortable.
(アイドンフィールカムフタブル/イヤな感じなんです)
Too hot.(暑すぎます)やToo cold.(冷たすぎます)はわかりますね。では、「ちょうどいいです」は?
■It's just fine.
(イツヂャストファイン/ちょうどいいです)
終わってみて「あー、気持ちいい!」はこう表現しましょう。
■I feel soooo gooood!
(アイフィールソーウグー/気持ちいーい!)
海外スパ体験に役立つ英単語
マッサージの際に遭遇する単語は?
いわゆるマッサージやパック全般を指します。
■therapist(セラピスト)
スパでマッサージなどをしてくれる人は、セラピストと呼びますね。
■facial(フェイシャル)
顔にまつわるお手入れのこと。英語では「パック」とは言いません。
■wrap(ラプ)
ボディパックのことですが、日本語でも「ボディラップ」と表現したりするようですね。
■therapeutic(セラピューティク)
「治療効果がある」ということで、therapeutic massageは、西洋では病院などで使われることもあります。
■deep tissue(ディープ ティシュー)
このtissueは「ティッシュ」ではなく「(人体の)組織」ということで、deep tissue massageと言えば、文字通り「筋肉の奥までもみほぐす」ということもあるし、「芯までしっかりほぐれる」というたとえだったりします。
■soothing(スースィング)
「落ち着かせる」といった意味で、soothing massageは日本語で言うと「リラックス・マッサージ」でしょうか。
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