「姿勢ブス」を直してトクする人生！(16ページ目)

姿勢ブス脱却の３ステップ

診断結果は如何でしたか？ アナタの体調と生活リズムに併せて、日常生活にエクササイズを取り入れてみてください。
「姿勢維持」は日常生活動作です。その姿勢が悪ければ、ソレを見ている相手に悪い印象を与え続けていると言う事になります。 姿勢ブスでは、常に周囲に悪いメッセージを送っているということなんです！ そりゃー、どう考えたって損ですよ！ 下記の３ステップで日常生活から正しい姿勢を手に入れましょう！
ステップ１ ウチ腿を意識する

引き寄せるように意識！

脚のラインが乱れると、下半身のバランスが崩れボディー全体のシルエットがだらしなく見えます。
常に内腿を引き寄せるように意識すると、下半身が安定し、美しい姿勢がとりやすくなります。

内腿を引き寄せる時に、膝の向きは、必ず「正面」を向くように注意しましょう。
ステップ２ オヘソの形を意識する

腹筋を意識して縦長を作って！

お臍を背中に押し付けるイメージで行なってみましょう。
すると、自然と背筋も伸び背骨のラインが綺麗に保たれます。 腹筋を意識すると、オヘソの形が縦に細長くなります。 腹筋がゆるむと上体が前傾し、暗い印象になるので要注意です！


ステップ３ 首・肩甲骨！

意識して美人度アップさせましょう！

首から肩のラインが整っていないと頭がうなだれて表情が見えにくい状態に。そして、顔が影になり暗い印象に見えます。どんなにキレイにメイクしても、表情が見えなかったり、暗かったりしては意味がありません。首と肩甲骨を意識すると、デコルテラインが美しくなります。すると、表情が明るく見え、印象アップの鍵となる姿勢のポイントです。


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養え！「姿勢力」

姿勢力を養い「姿勢美人」に！

「姿勢」は、第一印象を大きく左右します。 コミュニケーションには、「非言語的コミュニケーション」というものがあり、「姿勢」もその一つ。それが印象として他人に与える力は大きいといわれています。 「一瞬で好感度を上げる姿勢力」という本の中にも記載しましたが、姿勢はあなた自身を表現する手段の一つなのです。 常に、ピンとしている必要はありませんが、上記のポイント3点が抜けていたら確実に姿勢ブス度は高まります。ＴＰＯにあわせて、一つ抜けていても二つ抑えているだけで印象が随分異なりますので、意識してみてくださいね。
姿勢力を養うのは、アナタ自身！目指せ姿勢美人！

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