姿勢のポイント
姿勢を意識するだけで、ゆがみが整い、更にインナーマッスルを使う事により代謝アップします。結果、サイズダウンにつながります。
腹筋
背骨が反らないように気を付けて。 |
腹筋を背骨に押し付けるように意識してください。この時、背骨が反るのはNG。背骨はあくまでも緩やかなS字ラインを保ちます。この姿勢を維持すると、下腹部の「ポッコリ」が瞬時に減少します。
ウエストを引き締めるこちらの記事も御参考に。
女を諦めない証拠がウエストに出る!~ウエストを引き締める3つの方法~
骨盤の角度
骨盤が真っ直ぐだとウエストもすっきり。 |
骨盤が後傾しているとウエストラインも崩れます。 |
左の二枚の写真を見比べてください。上の写真は、骨盤が真っ直ぐにたっています。結果、ウエストラインもすっきりしています。一方、下の写真は、骨盤が後に傾いています。そのような姿勢だと、下腹部にお肉がたまりウエストラインが崩れます。骨盤が正しい位置にあると、下腹部もスッキリしたものになります。「姿勢」は毎日繰り返し行うものですから、意識して直したいものです。下の写真のような姿勢は、ウエストラインだけでなく、骨盤自体に負担をかける姿勢ですから、骨盤も歪みます。
骨盤からキレイになる記事は「ヒップコンシャス」の記事もご参考にしてください。
スカートでトライ
ローライズでない、ゴムの入っていないタイトスカート。こちらをはいてください。下腹部が目立ち、ウエストラインの上にお肉がのっていませんか?エッ?!ファスナーが閉じないって!!ちょっと、ソレは困りました。では、ファスナーが上がるところまで上げて下さい。(呉々もお肉を挟まないようにご注意下さい)このスカート、ウエストが最もゆるくなる身体のポジションを作ってください。「息を吸って呼吸を止めてる」って言うのもアリ。腹筋と骨盤のポイントを踏まえてそのポジションをキープ。アナタのウエストは、そのポジションをとる前と後では見た目もさることながら、サイズも数センチはダウンしているはずです。補正下着を着用しなくても、自分の力で「補正」できるのです。
基本の「正しい姿勢」はココをクリック
生活見直しくびれウエスト
無理せず、でも、毎日意識すると必ず結果が表れます |
悪い姿勢を日々繰り返し行うと、身体にそのクセがつきやすく、直しにくいという難点もあります。ですから、面倒でも日頃から「姿勢」を意識する事をオススメします。
物質的に豊かになった現代で理想の体型を維持するのはテクニック面だけでなく、メンタル面も忘れてはならない重要な要素となってきます。心と身体のバランスを保つ事が結果「キレイなウエストライン」を作る事につながります。
だって、生クリームたっぷりのケーキを食べる事も、焼肉を食べる事も、ビールやワインを飲むことも、健康な心を保つ上で必要なんだよね。エッ?!言い訳?言い訳にしないためにも、私自身、葛藤しながら姿勢を意識したり、筋トレしたりしています。瞬間的に細くするには、食べないで筋トレが一番。でも、オンナだし、肌だってきれいでいたいし、美味しいもの仲間とワイワイ言って食べたいし。でも、ソレって「自分に甘い」のと紙一重だから、その辺科学的に(?)サイズチェックして事実も把握しつつ、ライフスタイルの中で自分ウエストを理想に近づけるための努力は怠ってはいけないよね。
自分なりのくびれウエストを目指しましょう!
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