以前こちらのサイトで行った「あなたの一票」“いま一番欲しい時間は?”の結果でも、46%の多数を占めて圧倒的一位だった「自分の時間」。忙しい現代人、「自分の時間がもっと欲しい」と考える人はたくさんいると思いますが、共働き家庭の場合は仕事の効率を上げて帰宅時間を早めても、家には家事や育児が待っているというのが現実。常に時間に追われてしまう共働き夫婦が、ゆったりと何にも邪魔されずに自分の時間を満喫するには? 答えは「朝」にありました! 4月から、思い切って生活を2時間朝型にシフトしてみませんか? 今回は、朝型シフトで自分時間を作ろう! というオススメです。
・・・INDEX・・・■ 2時間シフトで暮らしは変わる■ 朝の2時間で、これだけのことができます! ■ お寝坊さんでも絶対起きられる早起きのコツ

2時間シフトで暮らしは変わる

早起きは三文の徳
2時間寝て、2時間早く起きる。それだけで暮らしが大きく変わります。
「早起きは健康にいい」。これは昔から何度となく繰り返されていますよね。とはいえ、夜型になってしまった生活を「健康のため」という理由で朝方に戻すのは結構大変。でも「2時間暮らしをシフトすることで、無理なく自分のゆとり時間が生まれる」なら、ちょっと試してみようという気になりませんか?

たとえば今、こんなタイムスケジュールで動いているA子さん。

6:30    起床 朝食、お弁当の準備
7:30    保育園に行く子供をつれて、夫が出勤
7:45    A子さん出勤 
9:00-17:00 勤務
19:00   保育園お迎え、帰宅途中の買い物などで帰宅時間はこのあたり。
20:00   夕食準備、夕食、後片付けやちょっとした家事
21:00   入浴、子供の相手、明日の準備
22:00   子供寝かしつけ。絵本を読んでいる間に自分もうとうと。
23:00   夫帰宅、夜食につきあい、後片付け。
00:00   ビールを片手にネットサーフィンや深夜ドラマを見ながらしばし休憩
1:30    就寝
上記の赤字の部分、22時から1時30分までの3時間半は、夫の帰宅時間に左右されたり、漫然とした時間つぶしをしてしまったりと、非効率的になりがちです。この暮らしを2時間朝型にシフトしてみましょう。

4:30   起床 
6:30   家族が起きてくる 朝食、お弁当の準備

7:30   保育園に行く子供をつれて、夫が出勤
7:45    A子さん出勤 
9:00-17:00 勤務
19:00   保育園お迎え、帰宅途中の買い物などで帰宅時間はこのあたり。
20:00   夕食準備、夕食、後片付けやちょっとした家事
21:00   入浴、子供の相手、明日の準備
22:00   就寝

「このまま寝てはいけない」と考えながらうとうとするのはやめて思い切って寝る。その代わり起床時間を2時間早めます。

A子さんの場合は漫然と過ごしていた夜の3時間半を、朝の2時間にシフトさせることで、効率のよい自分時間が確保できるだけでなく、睡眠時間も増やすことができました。子育てが大変な時期や仕事が忙しい時期は、こうした暮らし時間のシフトはとても有効です。

次のページでは、この朝の2時間でどんなことができるのか、また、時間をシフトした際の夫婦の団欒方法を、3ページ目では無理なくできる早起きの秘訣をお届けします。