ちょっとだけ努力してみると暮らしはもっと楽しくなります |
ちょっとだけ「ラブモード」をちりばめる暮らし
「休日にはプチパーティをするくらいの意気込みで過ごすこと」とは前出の本『もっと夫婦は恋できる』の一節。そのためにできることとは----?ぱぱっと掃除または、準備もイベントに
恋人たちのデートなら、本番へ向けての準備はホスト役のお仕事。バレンタインの演出をと考えるなら、夫といえどもバレンタインのお客様。『ぱぱっとラク客OKにするワザ』を使ってお掃除を。でも普段なら、家族なのですから、準備も含めて休日のイベントに。力を入れて掃除をする日なら、お食事は自分たちへのごほうびに外食にする。ディナーを楽しむと決めるなら、おそうじはパパっとすませる。ムリなく、ちょっとずつ続けられるスタイルをつくっていきましょう。
お部屋の明かりは"しっとりする光"
「照明」サイトの記事『いつまでも恋人気分でいられる照明演出』には、愛を語り合う雰囲気をつくる照明として"しっとりする光"をすすめています。"精神物理学的相関概念"から考え、薄暗いくらいの光のほうが2人の距離を縮めるからだそう。間接照明がおすすめです。あると雰囲気upなものたち
お部屋のムードをupするといえば、お花。バレンタイン向きのフラワーアレンジメントはラブ度バツグンです。リラックスできるアロマをとりいれるのも効果的。「アロマテラピー」サイトの『タイプ別!疲れた男心は"癒し"でGET』では、タイプ別におすすめのアロマが紹介されています。
ラブ度をupするお料理
"食"でラブ度をupするには・・?「スタイリッシュレシピ」サイトの"ふたりきりの幸せな時間に作る料理"というレシピ集には、休日のブランチにピッタリなひと味ちがうホットケーキやフレンチトースト、『幸せディナーふたりぶん』というバレンタイン向けのレシピもあります。ハート型にくりぬいたパンの演出は、そこだけでもマネすると素敵な食卓になりそうです。デリのお惣菜をおもちかえりして夕食にするなら、盛り付けにググっとチカラを入れて。こちらのテーブルコーディネートが参考になりますヨ。
食事のあとは、バレンタインデーのコーヒーの愉しみ方も参考になります。カプチーノの泡にハートを描くのも、バレンタインにかぎらず楽しめる、かわいい演出です。
さて、恋人気分を思い出したら、キープする努力も大切。家でゆっくり過ごす時間が作りにくいなら、外での時間を作る作戦も。次ページでは、共働き夫婦の"ふたりの時間の作り方"をご紹介します>>次ページ。