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ラブ度を高める暮らしの工夫あれこれ(3ページ目)

日々が嵐のように過ぎ去っていく共働き夫婦には、心の豊かさをキープする努力も大事です。バレンタインは強い味方。暮らしをちょっぴり工夫して、ラブラブ気分をとりもどすきっかけにしてみましょう!

執筆者:毎田 祥子

努力してる人は美人が多い!?

恋人気分をキープする

恋人気分を思い出したら、キープする努力も大切です。

一つめは自分磨き。「新婚生活」サイトの記事『愛され続ける新妻でいるための自分磨き』では、「立ち居振る舞いが洗練されている」「素肌も身体もキレイ」「話題も豊富で知的」という3つの点で努力を惜しまない妻の様子がレポートされています。「話題も豊富で知的」な女性は共働き女性です。

二つめは、夫婦での努力。夫婦2人で過ごす時間って、2人ともが働いていると想像以上に少ないケースも多いです。でも共働き夫婦のなかには、2人の時間を作るために努力をしている人もたくさんいらっしゃいます。


ふたり時間のつくり方(1) 仕事先でランチプラン

Aさん(40代)は2人の子どもがある共働き女性。出かけることの多い仕事をしているので、ご主人の勤務場所の近くへ行く予定ができると、ケータイで連絡をとって、一緒にランチタイムを過ごすそうです。

「普段は子どももいるから2人で出かけるのは無理なんだけどこの形ならということで、たまにですが、しています」とのこと。ちょっと忙しいランチになりますが、貴重な2人の時間です。

「同僚に知れたら恥ずかしい」という人もいるかもしれませんが、このくらいの努力は夫婦でしてみてもいいですよね。


ふたり時間のつくり方(2) 休日のブランチ

外食を夫婦のコミュニケーションに使う人はわりと多くて、Bさん(30代)夫婦はDINKS。普段は仕事や仕事仲間とのつきあいですれ違いの日が多いため、休日のランチ(ブランチ)だけは近くのレストランで過ごすことに決めているそうです。


ふたり時間の作り方(3) 映画鑑賞

ガイド記事『キャスターの仕事+夫と楽しむ家事=幸せ!』でお話を伺った太田さんは、映画が好きなので色々情報を集めてきては映画鑑賞の計画をたて、ご主人を誘って出かけるそうです。

Cさん(30代女性)も、2人とも早く帰宅できるときは、"映画を観て帰る"派。Cさんは、いつでも観に行けるようにと、お得な映画の鑑賞券を手に入れておくのが趣味になったなんていうツワモノでもあります。


ここに紹介した、外出してほどほどの緊張感を保ちながら楽しむ時間を作っている人たちはなぜか、みんなキレイな女性です。自分磨きとふたり時間の充実は別モノではないのですね。


家での暮らしを充実させてもよし、2人でお出かけするもよし、彼がうれしくなる言葉をちりばめながら、ラブラブバレンタインをお過ごしください!もちろん、NGワードは言わぬがhappyです♪



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