英語の資格はTOEICが無難?

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4位に英語(翻訳・通訳)に関連する資格、6位にTOEIC、英検などの英語に関連する資格といった英語力を証明する資格や検定がランクイン。通訳、翻訳に関する資格、検定には社団法人日本翻訳連盟によるJTFほんやく検定など。

通訳技能検定は、先日、試験の主催団体が閉鎖したため検定試験が中止になっているので、注意が必要です。英語力を対外的にアピールする場合は、企業の採用基準になっているTOEICのようなスタンダードな試験のほうが無難かもしれません。

パソコン、IT関連の資格にも変更あり

5位にパソコン、10位にシステムに関連する資格と、こちらでも資格がなくなるものも。例えば初級システムアドミニストレータ(通称:初級シスアド)。平成21年の春から新試験制度がスタートし、長く慣れ親しんだ初級シスアドの名称はなくなります。初級シスアドと同じくメジャーな資格、マイクロソフトオフィススペシャリストもMCASという新試験制度へ移行しています。

いずれも旧資格名の認知度が高いので、しばらくは良いとしても、なくなることが決まっている資格。技術進歩の早いパソコン、ITの分野ではブラッシュアップも兼ねて資格もリニューアルしていかなくては収入アップも厳しいかもしれませんね。

女性も活躍中のガテン系資格では、建築士が変わる!

8位、9位に建築、不動産の資格がランクインしました。ガテンなイメージのこれらの業界ですが、徐々に活躍する女性が増えています。例えば不動産業界で持っていると有利として人気の宅地建物取引主任者(通称:宅建)。試験実施団体の財団法人不動産適正取引推進機構によると、平成18年度末の登録者数の女性比率は20.9%で、平成5年度末から13年で3.5ポイントも上昇しているそう。他にもインテリアデザイナー、建築士、リフォームアドバイザー、福祉住環境コーディネーターなども女性に人気があります。

ところで、建築士資格は耐震偽装事件の影響による建築士法の改正で平成21年の建築士試験から受験資格、試験内容が変更になる予定です。資格取得を考えている方は、試験実施団体(財)建築技術教育普及センターのホームページを必ず確認してくださいね。