資格の活かし方のヒントがいっぱいありそうです。 |
妊娠・出産・教育
妊娠、出産、子供の教育に関す仕事をしたいけれど、医師や看護師、助産師、教員免許などの資格もないし…とあきらめていませんか?このチャネルで活躍している女性ガイドの持つ資格から、こんな方法もあるんだ、というヒントがいっぱいでもあるチャネルです。
たとえば、「子育てにかかるお金」のガイド豊田眞弓さん。お金に関わる資格といえば、マネーチャネルでもおなじみのFP。子育てにかかるお金に強いFP…子供のいる家庭にとっては生活にも大いに役立ちそうです。
またコラボ資格で個性を発揮されている方々も多く、なるほど、こういう資格の活かし方もあるんだ、と思いました。「育児の基礎知識」ガイドの松原美里さんは、保育士+コーチングで「子育て応援コーチ」として活躍。「子供のアレルギーガイド」の松下和代さんは、保育士+栄養士+調理師+食品アドバイザー。「食育」ガイドの飯野耀子さんは、健康管理士+薬膳調理指導員+食育指導士+サプリメントコーディネーターを取得されています。
次からご紹介する方々も様々な資格を取得されています。正直なところ、ガイドの知らない資格もあり、新しい発見もありました。「共働きの出産・子育て」ガイドの大葉ナナコさんは、ヘルスカウンセリング学会認定グループカウンセラーを取得。なんといっても2男3女のお子さんがいて共働き。現在バースコーディネーターとして活躍されています。「子供の安全・防犯」ガイドの伊藤好子さんは防犯設備士を取得、
「妊娠・出産準備」ガイドの高祖常子さんは、認定子育てアドバイザー(NPO法人・日本子育てアドバイザー協会)を取得されています。
もちろん、この分野で王道ともいえる教諭免許を取得されている方もいます。
「幼児教育」ガイドの上野緑子さんは、幼稚園教諭一種、小学校教諭一種、養護学校教諭二種の免許を取得されています。
そのほかにも保育士資格は、科目ごとに受験することが可能(合格した科目は3年間有効)で、時間がなかなか取れない人にも勉強しやすい試験です。
<参考記事>
・「保育士」資格取得方法
・資格で輝く女性 vol.4 ~保育士~
恋愛・結婚
女性ガイドは多くいるものの、このチャネルでは具体的な資格はなし。まさに経験と実績、実力は記事が腕の見せどころ…といったところでしょうか。特別な資格がなくてはならない仕事ではなく、むしろ経験や人間性が求められます。けれども、例えば結婚の分野に関しては、ブライダルプランナーという資格があり、確かな知識とスキルを身につけ、資格を取得したい場合は、下記のような資格があります。
・社団法人日本ブライダル事業振興協会(BIA)認定IBC検定
・全米ブライダルコンサルタント協会(ABC)認定ブライダル・プランナー検定
・認定ウェディング・スペシャリスト
<参考記事>
・憧れのブライダル資格
―女性ガイドの持つ資格と、その分野に関する資格を紹介しました。いずれのチャネルも女性ガイドは多いのですが、具体的な資格を保有している方は多くありません。けれども「人一倍関心は高いし、興味もあるこの分野を仕事にしたい!」と思ったら、他のガイドサイトのガイドプロフィールも参考にしてみてくださいね。
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