そして、資格取得後。

キャリアカウンセラー受験体験記
東京会場は渋谷駅そばのビルで実施されました。入場できる時間をあらかじめ確認。早く到着し、ひととおり事前チェックをし、ギリギリまで勉強したのも良い結果につながりました。

資格の更新は5年。5年後の自分を想定しながらスキルアップできるよう向上研修や実践の場を協会が提供してくれます。驚いたのは、仕事の斡旋。メールで連絡があるのですが、キャリアカウンセラーの需要が確実に増えていることを実感します。ただ、就職フェアやフォーラムの関係から首都圏が多いようです。もちろん、それだけではなく、公共機関や一般企業の採用情報などもあります。

もうひとつ驚いたことは研究会の活動が活発であること。「キャリアカウンセリング」といっても範囲が広く、自分の専門、関心に応じてスキルアップできる環境はありがたいと思います。

先にも述べましたが、今は、資格を取得したことで、こうして「女性のための資格情報」ガイドとして、また現在の職場で、身につけた知識や得た情報を活用していきたいと思っています。

次なる目標

資格を取得する過程で「自分自身を向上させる」努力を怠らないことが大切であり、ガイドとして常にそうした立場で情報収集や記事を作成していくには、やはり次なる「資格」をめざすことが一番。「キャリアカウンセラー」として幅を広げることができる、もしくは私の専門である「女性のキャリア・子どものキャリア教育」を極めることができる資格を調査・検討中です。

まったく異分野で仕事から離れた資格も新しい発見がありそうで、おもしろいかなあ、とも思います。

いずれにしろ、向上心を失うことなく、いろいろなことに関心を持っていきたいと思います。

これからキャリアカウンセラーをめざす人へ

この資格は、年齢に関係なく、むしろある程度の年齢であるほうが「経験を積んでいる」というイメージとなり、有利な仕事です。また、いろいろな立場、役割を持つ女性がその経験をいかせる仕事です。痛感するのは、コミュニケーション力がかなり問われること。短い時間でクライエント(相談者)の意図を的確に把握し信頼関係を築かなくてはなりません。これは一朝一夕で身につくものではなく、訓練が必要です。もし、今からめざそう、と考えるのであれば、まずは周りのいろいろな立場や環境の人を思い、人間関係を大切にしましょう。

また、この資格は統一の動きがあるようですが、まだいろいろな民間団体がそれぞれ認定しています。資格取得のための条件、資格取得後のサポート、将来性などを考慮し、選択してほしいと思います。
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