素朴で簡単で美味！　昔ながらのアメリカ家庭の味　イチゴのショートケーキ

旬のイチゴを使って、定番のショートケーキを作ります。日本ではショートケーキといえばスポンジ生地ですが、本来はサクサクした生地にたっぷりのイチゴとクリーム・シャンティを載せただけの素朴なもの。

ここでは原点に立ち返って、サクサク生地の素朴で簡単な、「昔ながらのイチゴのショートケーキ」をご紹介します。

材料

（４～５個分）

＜生地の材料＞
小麦粉（薄力粉）：２カップ
バター：１２０ｇ
ベーキングパウダー：小さじ１．５
塩：小さじ１／４
牛乳：１５０ｃｃ

＜トッピングの材料＞
イチゴ：小粒のもので５０個程度
生クリーム：１カップ
砂糖：大さじ２
イチゴのフレッシュ・ソース：適量

生地作りが面倒な場合は市販の甘くないプレーン・スコーンを使ってもよいです。
ベーキングパウダーはアルミニウム無添加のRUMFORD社のものがおすすめです。
ミョウバン臭くなりません。

下準備

小麦粉とベーキングパウダー、塩を一緒にして冷蔵庫で冷やします。


バターは５ｍｍ角程度に小さく切って、やはり冷蔵庫で冷やします。フードプロセッサーの容器も同様に冷やしておきます。


イチゴは洗ってヘタを取り、ざるにあげて水気を切ります。１０～１５個ほどのイチゴを別に取り分け、薄切りにして砂糖大さじ２をまぶし、イチゴのフレッシュ・ソースを作ります（クリックで作り方が表示されます）。


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