黒鍋
土楽・黒鍋・尺一寸
伊賀焼の著名な陶工・福森雅武さんの窯元・土楽の黒鍋は素晴らしい鍋です。高級料亭で使用され、テレビや高級志向の分厚い女性誌にもしょっちゅう登場していますが、ここ「男の料理サイト」としては、この土鍋の本当の魅力は、そんな格式ばった高級感や、「骨董好きの小金持ちの三〇歳代女性」的スノビズムとは無縁の「タフさ」だ、と言いたい。

そもそもこの鍋は業務用なのです。丸鍋(すっぽん鍋)の店では、コークスで1000℃以上に熱せられた炎にこの黒鍋が楽々と耐えている。それだけの高温に耐えられるのはこの黒鍋だけで、この鍋が俗に「すっぽん鍋」と呼ばれるゆえんでもあります。
そんな過酷な条件にも耐える土鍋だからこそ、いろいろな料理に使えます。

調理をする上でのこの鍋のメリットは、

1.何度か使用して鍋を慣らせば直火にかけて空焚きしても大丈夫。
2.底が分厚く、保温力があるので余熱でじっくり火を通すことができ、また冷めにくい。
3.大きい。大きな食材をそのまま調理できる。
4.なにより形が良いのでそのまま食卓に供せる。


の4点。安くはないですが、それだけの価値のある一生ものの土鍋です。

空焚き   底
空焚きOKでステーキも焼ける   保温力のある分厚い底
全体    
雑誌などにもよく登場するすぐれた造形

レシピ集

それを踏まえたうえで土楽鍋ならではのレシピを紹介してゆきます。

まずはこちら。
丸鶏の紹興酒蒸し


このあともどんどん増やしてゆく予定ですのでご期待を。

なお、オンラインでは以下のショップで買えます。サイズは6寸(直径20cm)からありますが、できれば尺一寸(直径35cm)以上を買いたい。来客時や、大きな食材を料理するときに大活躍します。
なお、「こんな大きな鍋を買って、どこにしまうつもり!」と妻に怒られるのも「男の料理」の醍醐味の一つ、ということにしておきます…。

土楽鍋の買えるオンラインショップ
暮らしのうつわ 花田
インテリア雑貨のお店 ベル・セーブ