stunningとは?意味や使い方
びっくりした時に使うstunningの意味とは?
以前の記事「感心したらこの英語を使おう」で、何かに感心したときに使う言葉として"I'm impressed."をご紹介しました。今回は、「驚くほどすばらしいもの、たいへん見事なもの」に対して使う言葉をご紹介します。それは
stunning (スタニング)
です。これは書き言葉よりも話し言葉、とくにくだけた口調で話すときによく用いられるものですが、これに近い意味の言葉としては、
- wonderful
- impressive
- beautiful
- attractive
- astonishing
などがあります。ただしstunningはこれらに比べてやや強い意味を持っています。例としては
His performance was stunning. (彼の演技は驚くほどすばらしかった)
She was wearing a stunning dress. (彼女はとてもきれいなドレスを着ていた)
というように使います。それでは具体的な会話例を見てみましょう。
Why do you want this job?(この仕事の志望動機は?)
The CEO is a stunning good-looking man, and I think I want to marry him some day...(社長さんが驚くほどのイケメンなので、いつかは玉の輿にと…)
What?(なんですって?)
(Ooops, How silly of me. I didn't mean to say that...)(下手こいた。つい本音が…)
I think I'm a good-looking man too.(私もイケメンだと思いますが)
Ha-ha-ha. Don't make me laugh.(あはは、笑わせないでください)
Okay. You failed.(はい、不合格)
(I'm too honest...)(正直すぎる私…)
映画、景色、音楽、絵画、成功、成長など、驚くほどすばらしいものに対して使える stunning は便利な単語ですので、覚えておきましょう。
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