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「よし、そうこなくっちゃ!」を英語で!会話例から使い方をチェック

相手が期待通りのことを言ってくれたとき、思わず一言「そうこなくっちゃ!」。こんな気持ちを表す英語があります。値引き交渉が成功したときにも、すぐに使えますよ! 会話例で使い方を見てみましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。

森 弘之

執筆者:森 弘之

日常英会話ガイド

「そうこなくっちゃ!」「よくぞ言ってくれました!」を英語で表現

「よし、そうこなくっちゃ!」を英語で表現

「よし、そうこなくっちゃ!」を英語で表現

相手が嬉しいことを言ってくれたとき、期待していたことを言ってくれたとき、思わず「よく言ってくれた!」「そうこなくっちゃ!」と言いたくなりますよね。そんなときに使える英語表現が

That's what I wanted to hear.

です。what I wanted to hear で「私が聞きたかったこと」という意味になりますから、全体で「それが私の聞きたかったことです」つまり「そうこなくっちゃ」というニュアンスになるのです。会話例で使い方を見てみましょう。

あー、お腹いっぱい 会計をお願いします
モンゴル・ナマズのインダス文明風がおいしかったわ げっ、サービス料込みで1万200円だ
クレジットカードはお使いいただけません 現金は1万円しか持ってないんだよ。ところで君、ブラッド・ピットに似てるねぇ
わかりました。200円オマケしましょう そうこなくっちゃ!ところでぼくは誰に似てる?
全部英語にする>>

ちなみに、That's what I ~ というフレーズは、これ以外にもいろいろ応用の利く便利なものなので、覚えておくといいでしょう。応用例としては、

That's what I want to know. (それを知りたいんだよ)
That's what I want for my birthday. (誕生日に欲しいのはそれだよ)
That's what I wanted. (それが欲しかったんだ)

などが参考になるでしょう。上の会話例では、値引きして欲しかったわけですから、値引きを提示した相手に対して That's what I wanted. と言うこともできるでしょう。


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