もっと危険なスラングは使わないが吉!

スラングと口語は違う

TPOを間違えるどころか、あまりに下品な表現や相手を侮辱するような表現を持つスラングを、何の気なしに使ってしまってとんでもない失敗をしてしまうことがあります。

アメリカ映画などを見ていると、f○ck、as○hol○、bi○○hなど(伏字ですみません)のスラングがよく登場しますが、だからといって、それを実際に連発するのはもってのほか。おそらく一生使わなくても問題なくアメリカやイギリスで生きていけるでしょう。

こうした下ネタ系のスラング以外にも、人種に絡んだスラングなども要注意です。いずれにしても、スラングの意味を十分承知していて、しかもそれを使っていい相手、使っていい場面であることに確信を持てるときに限って使うべきです。この判断はある程度の経験が必要です。英会話初心者の間はスラングの必要性が高くない、といったのはこのためなのです。

スラングと口語は違う

ところで、スラングと口語表現(話し言葉特有のくだけた表現)とは別物です。あるいは、スラングがある程度の年月を経て市民権を得たものが口語表現だといってもいいかもしれません。

口語表現については本ガイドサイトでもいろいろなものを取り上げてきました。たとえば、

などがありますが、これらは比較的誰でも使うような表現ばかりなので、安心して使うことができます。ただし、これも日本語と同様ですが、フォーマルな場でくだけた表現ばかり使うことは避けた方がいいでしょう。

スラングをヒアリングのために勉強することは大変結構なことですが、覚えたてのスラングを連発することは避けるに越したことはありません。スラングを使うことより、自分の言いたいことをしっかり伝える方がよほど大切なことですからね。



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