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日本語で受験OK!購買・調達の国際資格(2ページ目)

「購買・調達」業務と言えば、貿易など海外とのやりとりの多い仕事のひとつ。その「購買・注目」分野の国際資格の試験、12月から日本語で受けられるようになります。

いぬかい はづき

執筆者:いぬかい はづき

仕事に活かせる資格ガイド

CPSM(Certified Professional in Supply Management)とは?

今回、日本語での受験が可能となるのは、米サプライマネジメントプロフェッショナル資格(CPSM = Certified Professional in Supply Management 以下CPSM)」。
既に世界75ヶ国で普及しているグローバル資格で、欧米はもちろん、近年、中国や韓国、台湾、フィリピンでも注目され始めています。
これまでは英語のみの試験でしたが、今回、米サプライマネジメント協会(旧称:全米購買管理協会:NAPM)の日本支部である特定非営利活動法人日本サプライマネジメント協会TMにより、世界初となる英語以外の言語の試験が導入されることになったわけです。

試験には筆記試験とコンピューター試験の2種類がありますが、日本語試験があるのは筆記試験のみ。日本語版は国内で年2回開催で、英語版は米国で年1回(5月初旬)実施されます。
認定要件は、全3科目合格と大学卒以上、購買業務勤務経験3年以上。
また、受験には事前に協会主催の資格講座受講が必要、資格の有効期間は3年で更新制もあるので、決してハードルは低くはありませんが、該当するキャリアをお持ちの方であればチャレンジする価値はあるでしょう。

◆資格概要◆
試験概要【Ezam1】Foundation of Supply Management(サプライマネジメントの基礎):165分
【Exam2】Effective Supply Management Performance(効果的なサプライマネジメントの業績成果):165分
【Exam3】Leadership in Supply Management(サプライマネジメントのリーダーシップ):180分
※いずれも70%以上の正答で合格
受験料日本語筆記試験の受験料について未定(英語の場合1科目につき$265)
受験資格大学卒以上、購買業務勤務経験3年以上
試験日程【Exam1】12月14日(日)
【Exam2】2009年1月11日(日)
【Exam3】2009年2月15日(日)

<試験対策>
協会によれば、【Exam1,2】は資材購買や生産管理の学問を体系的に理解していれば、それほど難しくないレベル。協会が発行している公式テキストを活用すれば十分対応可能だそう。
管理職レベルの【Exam3】は経営学、人事教育、各種法律など範囲も多岐にわたるため、テキストもかなりのボリューム。
独学では不安という人や【Exam3】対策には、協会主催の資格講座もお薦めです。
新試験に向けての資格講座は既に終了しているものもありますが、短期型の「集中コース」は 2008年 12月 6,7,13,14日で開講。
受講料は、1科目3日間から受講可能(3科目で合計9日間)の「通常コース」が390,000円(消費税別)、3科目を4日間で学ぶ「集中コース」が270,000円(消費税別)です。


※公式サイト
日本サプライマネジメント協会:CPSM公式サイト
試験の詳細は、必ず上記サイトをご確認ください。資格セミナーの日程、詳細もこちらでチェックできます。



8月に行われた、新資格無料説明会・模擬セミナーも満員御礼だったという注目株。「購買・調達」分野での活躍を目指す方は挑戦してみてはいかがでしょうか?
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