「MOS」ってどんな資格?

ビジネスパーソンに最もおなじみのアプリケーションソフトと言えば、何と言ってもExcelやWord、PowerPointなどに代表される、マイクロソフト社のOffice製品。MOSは、このマイクロソフトのOffice製品に含まれるアプリケーションソフトの利用能力を資格として証明できる、マイクロソフト主催の資格試験制度です。(All About[資格用語集]より)
資格および試験は、アプリケーションごと、バージョンごとに行なわれており、現在はOffice 2003 EditionsとOffice XPのそれぞれで、Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの試験を受けることができます。(Office 2000試験は、2006年6月30日に終了) WordとExcelには、スペシャリストレベルとエキスパートレベルがあり、どちらから受けてもOK。

毎月2回の全国一斉試験のほか、各試験会場ごとに試験日が設定される随時試験も実施されており、比較的自由度の高いスケジュールという利点に加え、

・試験終了後すぐに合否がわかる
・特別な受験資格がない
・世界共通の合格認定証が付与される

などの要素も人気に拍車をかけている様子。毎年20万人以上の人が受験しているというから、資格界きっての「超」人気資格と言えるでしょう。その他の概要は以下のとおりです。

■MOS(Microsoft Office Specialist)試験
試験概要すべて試験会場に用意されたWindowsマシンによる実技試験。出題数約15~25問。
※試験時間はOffice XPのOutlookのみ45分。ほかはすべて50分。
※試験範囲はそれぞれの試験科目ごとに『スキルとタスク』として発表されているので、受験の前には必ず一度確認のこと。
受験料スペシャリスト:10,290円(1科目)、エキスパート:12,390円(1科目)
実施会場マイクロソフト オフィス スペシャリスト事務局が試験会場として認定した全国主要都市にあるパソコンスクールや専門学校など。
試験日全国一斉試験:月2回(原則として第1、3日曜日)
随時試験:各試験実施会場が設定する任意の日
※Office XP / Office 2003 Editions の中から全て同一バージョンで、必須3科目(Word Expert、Excel Expert、PowerPoint)と選択1科目(AccessまたはOutlook)の計4科目に合格、各科目の合格認定証を保有し、申請すると「Microsoft Office Master」を取得することができます。

■試験のレベル(どのレベルからでも受験可能)

【スペシャリストレベル】
基本的な機能を効率よく利用して、一般的なビジネス文書やスプレッドシートを作成し、その変更・印刷等の作業を行うことができる。

【エキスパートレベル】
スペシャリストレベルで要求される基本的な機能を十分理解した上で、用途や目的に応じて、環境設定・デ-タの有効活用等の高度な機能を駆使した作業を行うことができる。(公式HPより)

公式HP:
Microsoft Office Specialist マイクロソフト オフィシャル スペシャリスト公式サイト


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