1位:個人情報保護士認定試験

開始2005年10月
試験概要筆記試験でマークシート方式 テストは課題1、2に分かれ各80%以上の正答で合格
検定料ウェブもしくは受検申込書で申込の上、8,400円を納入
受検資格特になし
次回試験2005年12月18日を予定(申込受付締め切り済):東京・大阪・名古屋の3会場

公式HP:財団法人全日本情報学習振興協会:個人情報保護士認定試験

2位:認定プライバシーコンプライアンスプロフェッショナル資格(CPCP)

開始2005年5月
試験概要2日間の認定講座を修了後、筆記による認定試験を実施。試験合格後、登録手続きを経て資格を認定。
受検料126,000円(認定講座使用テキスト・資格認定試験料含)
※会員割引あり
受検資格特になし
次回開講2005年12月19日~20日(2日間):東京

公式HP:特定非営利活動法人個人情報保護監査・苦情対応センター
※同センターでは、8月から「個人情報保護監査担当者(CPSA)養成講座」もスタート。

3位:情報セキュリティ検定試験

開始2005年4月
試験概要1~3級の3段階に分かれた難易度別試験を実施。(併願不可)マークシート方式
受検料ウェブで受検申込後、銀行振込もしくは郵便振替にて納入。1級:10,500円(ウェブ)、2級:8,400円(ウェブ)、3級:6,300円
受検資格特になし
次回試験2006年4月9日を予定(申込受付:3月1日~24日):東京・大阪・名古屋の3会場

公式HP:財団法人全日本情報学習振興協会:情報セキュリティ検定試験

2005年は「個人情報保護法」元年。というわけで、関連資格がワンツーフィニッシュです。
1位の個人情報保護士は、第1回試験で2,800名もの受検者を集めたという注目資格。ビジネスパーソンが早急に身につけなければいけないスキルとして、いかに「個人情報保護」に注目しているかがわかります。
2位のCPCPは同じ「個人情報保護」関連でも、コールセンター・テレマーケティング業界を中心に、プライバシーに関する顧客からの苦情対応や自社の個人情報保護コンプライアンスプログラムを評価できる人材を養成するための資格。より専門的な要素が強くなります。
3位の情報セキュリティ検定試験は、個人情報保護とも密接な関連がある社内ITシステムのセキュリティ管理に必要な知識を問うもの。セキュリティ関連の資格には、既に情報セキュリティアドミニストレータなどの国家資格もありますが、こちらは対象をシステム担当者だけに限定せず、幅広いビジネスパーソンに対応しています。

2005年の新資格・検定の特徴は、特定の職種や業種に直結するというよりも、ここでご紹介した個人情報保護士や情報セキュリティ検定のように、対象者を限定しないものが多く登場していること。
それだけに、資格取得をすれば即就・転職に有利、という性質のものではありませんが、今や幅広いビジネスパーソンに求められる基礎知識となりつつある「個人情報保護」や「情報セキュリティ」の知識を身につけるという意味では、トライする価値はありそうです。

次ページでは注目新資格4、5位と新たに日本でも受けられることになったアメリカの資格をご紹介!どれも、今後の動向が気になる資格ばかりです。



ベスト3に入った注目新資格、それぞれ下記で取り上げています。
もはやヒトゴトではない!「個人情報保護」関連の新資格
話題の「個人情報保護」新資格がまたまた誕生!個人情報保護士