お小遣いで鍛える「情報リテラシー」一挙紹介!
「情報の海」を泳ぐには、情報を読み解き、効果的に利用するスキルが必要不可欠! |
なんと言ってもタダは魅力!でも、それだけではない充実のラインナップです。 無料&ウェブで「情報リテラシー」を手軽に鍛えよう!
【インターネット】
●Wisdom:最新キーワード解説|5分でわかるIT|情報リテラシー
提供はNEC。今必要とされている情報リテラシーとは何か、その定義や時代背景などがわかりやすく解説されている。これで情報リテラシーを身につけるというよりも、学ぶ上での目的意識を高めるために一読を。
●PC View:もう一度「情報リテラシー」を考える
NTTPCコミュニケーションズ提供の情報サイトに、3回に渡って連載されたコラム。情報リテラシーの定義からセキュリティやコストとの関連など、ビジネスシーンでの応用を意識した内容になっている。
●株式会社PB:情報リテラシー入門
データー入力代行・データベース作成・情報提供・情報収集などを行なっている企業が公開している「情報リテラシー講座」。「概論」で情報リテラシーの概要をまとめてある他、情報の加工に欠かせないPCソフトについて「情報活用ツール」という面から解説してある。
●メディア研究会:「読み解く」メディアリテラシーから「使いこなす」メディアリテラシー」へ
2001年1月~2002年3月までに財団法人社会経済生産性本部に設置された「第2期メディア研究会」がまとめた報告書。IT時代の情報リテラシーを含めた広い意味でのメディアリテラシーの観点から、文化や価値観、デジタルデバイド、国際比較されるメディア、家族関係や社会の変化との関連、報道番組の見方、メディア規制、企業行動とメディアなどについての討議を読むことができる。
●JMAM 人材開発最前線:情報リテラシーとデジタル・デバイド
「情報リテラシーは技術だけの問題ではなく、ビジネスプロセスや組織と密接な関係を持つ」という前提のもと、企業が自社に必要な「情報リテラシー」を考えていくための方法論を展開。人材開発担当者を対象としたコラムシリーズなので、特に他者(社員)の情報リテラシー向上に携わる人に。
●授業づくりネットワーク:《特集》メディア・リテラシーの授業づくり 情報を評価する能力
教育関係者向け月刊誌の特集記事のバックナンバー。教育の専門家の立場から「情報を評価する能力」(メディア・リテラシー)とその身につけ方について考察してある。とは言っても難解ではなく、日常の事例などを用いた文章はとてもわかりやすい。
●スクールズオンライン・ジャパン:メディア・リテラシー資料
TOP>メディア・リテラシー資料
インターネット教育関係者向けの情報サイトで公開されているメディア・リテラシーの解説ページ。海外の文献を同団体で翻訳したものを掲載している。メディア・リテラシー教育のノウハウは、そのまま自分自身のスキルアップにも応用が可能。
>>少しがんばれば、こんな方法でも「情報リテラシー」を鍛えることができます。関連書籍もありますよ。次ページへ!