意味を持った2つの単語からなる合成語の場合

 激音
「용돈(ヨントン/お小遣い)」の実際の発音は、濃音化して、[용]
このページでご紹介するものに関しては、規則を覚えるよりは、単語を何度も発音して慣れた方が早いでしょう。

「意味を持った2つの単語からなる合成語」とは、どういうことなのでしょう。早速、例を見てみましょう。

・비빔밥(ビビンパ):「비빔(混ぜる)」+「밥(ご飯)」→[비빔]
・길가(道端):「길(道)」+「가(端)」→[길]
・술잔(杯):「술(お酒)」+「잔(杯)」→[술]

以上のように、一つの単語なのだけれど、元々別の意味を持つ単語が合わさっている場合、2つめの言葉は濃音化しています。「濃音化」には、こういったパターンもあるのです。

漢字語で、パッチム「ㄹ」の後の「ㄱ」、「ㅅ」、「ㅈ」

これも早速、例を見てみましょう。

・발달(発達):「ㄹ」+「ㄷ」→[발]
・발전(発展):「ㄹ」+「ㅈ」→[발]
・결정(決定):「ㄹ」+「ㅈ」→[결]
・활동(活動):「ㄹ」+「ㄷ」→[활]
・결석(欠席):「ㄹ」+「ㅅ」→[결]

以上の漢字語は、割と頻度の高い語彙ですね。活用規則のパターンを暗記するよりは、これらの言葉を何回も発音して身に付けるようにしましょう。

その他の漢字語

その他、漢字語は「濃音化」が起こりやすい特徴を持っています。頻度の高い単語から、一つ一つ覚えるのがベスト。早速、例を見てみましょう。

・성격(性格)→[성]
・사건(事件)→[사]
・치과(歯科)→[치]
・한자(漢字)→[한]
・사주팔자(四柱推命)→[사주팔]

濃音化する漢字語というのは、意外とたくさんあります。普段から耳を澄まし、聞き取ってみてくださいね。

それでは、次のページで、練習問題を解いてみましょう!