防犯/スリ・ひったくり・置き引きを防ぐ

有名人も被害に遭っているひったくり事件(4ページ目)

ひったくり被害は減少してはいるものの依然として身近な犯罪として市民を脅かしています。過去に被害に遭った有名人たちの事例も参考にしつつ、防犯対策を。

佐伯 幸子

執筆者:佐伯 幸子

防犯ガイド

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ひったくり被害に遭わないように警戒していますか?

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【寸評】ひったくりに遭うなんて「全然考えたこともない」人は6%、「話には聞いているが実感がない」人は3%で、合わせても1割にも満たないのですね。でも、1割近い人が、警戒していないと考えると、10人に1人弱の人が「警戒していない」つまり、ひったくり被害に遭いやすいということかも?

「ときどき気をつけなくちゃと思うことがある」という人が56%で、2人に1人以上、5人に3人近くの人は「ときどき気をつけている」とのこと。せっかく気をつけるときがあるのですから、「いつも気をつけるように」して、安全度をアップさせましょう。

「絶対に被害に遭わないように常に警戒している」人は34%で、約3人に1人強。これは、「防犯サイト」の読者の皆さんだからこその率かもしれませんね。でも、そうして警戒していることがとても大切なのです。周囲の人たちにも警戒するように伝えてあげましょう。




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  • ←ひったくり被害に遭わないためのポイント/危機感を持つことが被害を防ぐ/あなたの一票/関連ガイド記事
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