「ごっつん盗」という手口
運転中にぶつけられたら? |
万が一、車がぶつけられても、あわてずに、車を降りるときはエンジンを切って、キーを持って出るように心掛けましょう。できれば、車を降りる前に携帯電話で警察に連絡をしたり、携帯のカメラをオンにして車内からでもぶつかってきた車や相手の顔を写真に撮るくらいの気持ちを持っていましょう。ぶつけられたらパニックになり、怒りで急いで車を降りて相手と話し合いを、と考えてしまいますが、それでは相手の思う壺です。どんなときであろうと、鍵を持って出るという原則を忘れず、車が盗まれたりしないように警戒しましょう
セキュリティ用品で車を守れ!
車は盗まれるものと考えれば、盗まれないためのものが必要です。アラームなどの威嚇に使うもの、車本体が動かないようにセットする「イモビライザー」など、カー用品の店にはセキュリティ用品がたくさんあります。数千円から1万円程度で十分役立つ盗難防止用具が購入できるのです。少なくとも数十万円から数百万円もする車を守るには、わずかな出費です。安全のために必要な費用「安全経費」として、すぐにも取り付けるようにしましょう。「さっき停めた車がもうない!」という事態が全国で毎日発生しているのです。マイカーを盗まれて泣く前に、できることはすぐにやっておきましょう。
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