電池のセットを変更しない

ほぼすべてのデジタルカメラで、単3電池は2本組、もしくは4本組にして使用するものである。
予備用の電池を購入しているという場合も多いだろう。

この電池のセットはできるかぎり変更せずに、そのまま使いつづけるほうがいいだろう。
というのは、4本で使用しているときに1本だけ容量が低い状態となると、低容量の電池に過放電が起きてしまうのだ。
前回も書いたように、過放電は電池を痛める最大の原因になる。

容量の低い電池が混在すると過放電が生じ、充電池を痛める結果となる。

デジタルカメラ小技集その1で紹介したように、電池ケースを活用するといいだろう。
同一種類の電池を大量に買ってしまった場合は、油性マーカーや小さなシールなどで目印をつけておくといい。

このように目印をつけると、セットがわかりやすい

以上、3回にわたってニッケル水素充電池を使う際の注意点を述べてきた。
これらの注意点を守っていれば、500回という充電池の限界まできっちり利用できるはずだ。
かなりコストパフォーマンスも変わってくるのではないだろうか。

もう一回、おまけ的なリチウムイオン充電池 対 ニッケル水素充電池も書いているので、そちらも参照していただきたい。

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