バスソルトやフレーバーティー、ブーケガルニも
フレーバーティーやブーケガルニに利用する場合は、清潔な布を利用して(直径15センチほど、正方形でも可)、リボンではなく調理用タコ糸などで縛ってくださいね。![]() |
大さじ1杯ほどの岩塩にお好みのハーブを組み合わせれば、即席のハーブ・バスソルトの出来上がり。
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ダージリンなどお好みの茶葉に、ハーブやドライフルーツ、かんきつ類の皮…を組み合わせて布で包み、調理用タコ糸で縛ります。あとは通常のティーパックと同じように利用します。
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本来はパセリ、タイム、ローリエなど香草類を数種糸で束ねますが…、にんじんの皮なども有効利用!ハーブ数種と野菜の皮や葉などを布で包み調理用タコ糸で縛ります。煮込み料理などに利用できます。
ハーブは効能も香りもさまざまなので、お好みや肌質にあわせて選んでくださいね。ガイドはハーブの専門家ではないので、詳しくは説明できないのですが…、参考までに好きでよく利用するものは、ちょっと疲れ気味の時にはタイムやカモミール、リフレッシュしたい時にはラベンダー、また冬時にはみかんの皮を天日干ししたものなんかも利用します。
フレーバーティーですが、ベースはダージリンなどの紅茶以外にも、緑茶で試されても面白いと思います。こちらも参考までですが、フランスでは、フレーバー緑茶が多々あります。茶葉はおそらく中国緑茶を使用していると思うのですが…。個人的にはフルーツ系、バニラ系緑茶は???ですが、ミント緑茶はアリという感じです。