定年後の楽しみとして、海外旅行や自宅のリフォームなどを計画している人は多いでしょう
こうしたライフイベント費はいつ、どのように使うのが正解なのか
大きな出費は「65歳まで」に済ませる
老後の生活が始まると、日々の生活費とは別に、まとまったお金が出ていくタイミングがやってきます
結婚や出産などのようなライフイベントではありませんが、代表的なのが、自宅のリフォームや、夫婦での海外旅行、車の買い替え費用などです
これらを計画している場合、トータルで1000万円程度をざっくりと読んでおくことをおすすめします
もちろん、ご家庭によって必要な額は異なりますが、
まだ収入があるうちに、思い残すことなく済ませておけば、その後の老後生活の安心感がまったく違ってきますよ
罪悪感なく、お金を使うには?
「老後資金が減るのが怖くて、趣味や旅行にお金を使えない」と過度に生活を切り詰める人もいますが、気力も体力もある65歳から75歳までの10年間は、やりたいことに資金を回せる、まさに人生の「黄金期」です

だからこそ、ライフイベント費は「使ってはいけない貯金(生活費や医療費・介護費の予算など)」とは完全に切り離し、あらかじめ別枠でとっておく必要があります
「これは65歳までに使うリフォームと車の予算」「これは夫婦で楽しむ旅行の予算」と最初から目的と時期を決めておけば、通帳の数字が減ることに怯える必要はありません
守るべき生活費や将来の資金は別に確保されているのですから、現役時代に頑張って貯めてきたお金を、ぜひ罪悪感なしに思いきり楽しんで使ってくださいね







