食事ダイエット

Q. 痩せ体質を目指しています。コンビニで買えるおすすめの朝食は?

【管理栄養士が回答】「コンビニ朝食=ダイエットの敵」と思い込んでいませんか? じつは問題はコンビニかどうかではなく、「単品食べ」かどうかにあります。太りにくい体質に近づく選び方のコツをご紹介します。(※画像:Shutterstock.com)

浅尾 貴子

浅尾 貴子

食事ダイエット ガイド

管理栄養士歴31年。食べ物のカロリーや栄養バランスに関するアドバイス、美容や健康のアドバイザーや女性誌やコラムの執筆業として活躍中。「栄養学の基本知識を大切にした上で、ダイエッター個人のライフスタイルにあわせた、より実現可能なアドバイスを行う」が信条。

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Q. 痩せ体質を目指しています。コンビニで買えるおすすめの朝食は?

コンビニで買い物をする人
手軽で便利なコンビニごはんで、「痩せ体質」になるコツは?

Q. 「リバウンドしないダイエットを目指しています。太りにくい『痩せ体質』になりたいのですが、おすすめの朝食はありますか? コンビニを利用することが多く、いつも軽いおにぎりやパンで済ませています。もっと痩せやすくなるおすすめがあれば、教えてください」

A. 単品食べは太りやすいので、組み合わせを意識しましょう

おにぎりや菓子パンは確かに手軽ですが、「おにぎり2個」「パン類だけ2個」といった炭水化物系の単品食べになっているなら注意が必要です。栄養バランスに偏りがあると、結果的に太りやすい体質になってしまうことがあります。

コンビニごはんで「痩せやすい体質」をつくりたいなら、何をどう組み合わせて選ぶかが非常に重要です。ダイエット中の理想的な朝食は、たんぱく質を優先的に摂ること、次にご飯などの穀類(炭水化物)、できれば食物繊維を含む野菜、という素材の組み合わせです。たんぱく質はゆで卵など卵、ハムなどの肉類、大豆製品、ヨーグルトなど乳製品から補うとよいでしょう。代謝を整えるのに大切な体内時計が整い、太りにくい体質に近づきます。

具体的な、おすすめの組み合わせとカロリーの目安をご紹介します。

  • おにぎりを選ぶ場合は1個にし、ゆで卵・具沢山のスープ・ヨーグルトなどを添える
  • パンを選ぶ場合は、野菜や卵が入ったサンドイッチ、またはチーズパンなど乳製品も補えるもの1個と、野菜がとれるようなスープやサラダを選ぶ
  • カロリーの目安は、1日に取るべき総エネルギーの30%程度。例えば1日1600kcal設定の場合、朝食は500kcal程度を目安にする

また、パンやおにぎりの中でも、揚げ物系・油脂や砂糖の多いデニッシュ系・チョコやクリームの入った大きめのパンや、油脂の多いマヨネーズを多く使ったものはおすすめできません。1つの商品だけで、400~500kcalになるものもあります。

エネルギーや栄養価を整えた機能性食品などを添えることも良いでしょう。日常的に利用できるコンビニを上手に活用して、毎日負担なく続けられる朝食習慣を整えていくことが、太りにくい体質づくりへの近道です。

さらに詳しく知りたい方は、「ダイエットと朝ごはん…太りにくい体質を作る朝食とは?」をあわせてご覧ください。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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