多様な地域ボランティア

理容師さん
仕事で培った技術を、ボランティアで社会に役立てることもできます。
地域でのボランティアといっても、様々な活動があります。

まずは、思いつくままにあげてみましょう。
  ・ゴミ拾いなどの街の美化
  ・アダプトプログラムなどの緑化活動
  ・防犯パトロール
  ・校庭開放や読み聞かせなど学校での活動
  ・図書館活動
  ・趣味サークルの指導
  ・自然保護活動
  ・ナショナル・トラスト運動
  ・伝統文化の保存・
  ・観光ガイド
  ・介護や高齢者の送迎
と、キリがないくらい本当に多様です。

その内容も事務所の留守番やまちの清掃といった軽作業から、知識や特別な技能が必要な活動までバリエーション豊かです。それぞれが持っている技術や能力の生かす場は、地域という身近な場所にあるのです。

これらの活動の具体的な内容はリンク集を参考にしてくださいね。

ファーストステップは“夏ボラ”でどうぞ!

堀田力さん
人や社会のために、すこしでも役立ちたいという思いが、検事へ、そしてボランティアへの原点でした
とはいっても、「いったいどこで探せばいいの」というファーストステップが、初心者の最初のハードルです。おすすめは、なんといっても地域のボランティアセンターです。7月、8月は、「夏体験ボランティア~夏ボラ2007~」を各地のボランティアセンターで展開中です。体験的に参加できる単発ボランティア募集情報が満載ですので、お試しに1日か2日、チャレンジしてみてはいかがでしょうか? また、市区町村の広報誌などにも身近なボランティアの情報が掲載されていますのでお役立ちです。

意外にあなどれないのが「口コミ」です。特に女性の口コミは、計り知れないパワーがあります。試しに奥様に「この近所でボランティアするとしたらどんなことができるかなぁ」とお聞きになってみてください。きっと「そうねぇ」と、いくつか挙げてくれるに違いありません。

ああ~、でもこれは、「え~? あなたがボランティア?」なんて厳しい反応が返ってきて、やる気が失せたなんていう体験談も少なからずありますので、タイミングをみはからって、聞いてみてくださいね!

どんな人でも役立つ能力が100以上ある!

東京地検特捜部で「カミソリの堀田」と呼ばれた鬼検事から福祉分野へ転身し、現在はさわやか福祉財団の理事長を務める堀田力さんは、あるインタビューの中で「どんな人でも役立つ能力が100以上ある」のがボランティアだとおっしゃっています。

地域でのボランティア活動もまさにそう。「何かしたい」という気持ちがあれば、選択肢はたくさんあるのです。「やってみてもいいかな……」と思ったら、1日だけでも体験してみてくださいね!

シニアの皆さんのボランティア探しのヒントは「3つのポイント&5つの心得」をお読みください。また、シニア世代に人気の活動は、ガイドおすすめ3つのシニアボランティアで紹介しています。

【ガイドから】
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・前回記事は「中越沖地震の被災地のためにできること」です。
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