習慣4 体においしいものを選ぼう!

直売所
野菜の直売所にはその土地で穫れた旬の食材が並んでいます。新鮮で、おいしく、どこで誰が作ったものかが明記されているので、安心!
スローフード、地産地消という言葉をよく聞きますね。どちらも環境と健康にやさしい食のスタイルとしてじわじわと広まっているものです。

スローフードは土地に根ざした伝統的な食材や、有機栽培や減農薬などの生産方法で作られた質のよい食品を指します。

地産地消も似た意味です。こちらは「地元生産―地元消費」を略した言葉で「地元で生産されたものを地元で消費する」ことをいいます。遠くから食品を運んでくれば、運搬の際にガソリンや軽油を過剰に消費し、二酸化炭素を排出します。保存のために防腐剤や添加物を使わざるを得なくなり、環境にも健康にもよくありません。

これらを意識的に選ぶことは、生産過程で環境に負担をかけないものを選んでいることになり、小さな生産者を守ることにもつながっていきます。なにより、新鮮な旬の食材はおいしく栄養価も高く、健康にもいいのです。体においしい食のスタイルを実践することで、地球の健康にも一役買える!というわけです。

習慣5 身近な自然に目を向けよう!

1本の木
どこにでもある1本の木こそが最も身近な自然。鳥や虫が集い、四季の移り変わりがあるのです。
“自然”と聞いて、どんな風景を思い浮かべますか? 青い海? 田舎の田んぼの風景? それとも緑まぶしい新緑の山々? 自然と聞くと、私たちは雄大な風景や心を癒される場所を思い浮かべがちです。

でも、自然は特別な場所にいって堪能する特別なものではありません。ベランダのプランターや道端の雑草、庭の木に集まるスズメやヒヨドリ、街路樹の草むらとそこに生きる虫たち。人工的な都会の真ん中に住んでいても、木々は芽吹き、草は生え、そこには小さな生き物が集まり、自然環境が作られています。

そういった身近な自然に目を向けることを習慣にしてみましょう。通勤や通学の途中の家にある1本の木でもいいのです。通りすがりに見ているだけでも「だんだん葉が茂ってきた」「セミがとまっていた」「実がなった」「実をヒヨドリがついばんでいた」といった四季を楽しめます。暖冬や冷夏などの気象の変化がどんな影響を与えているかにも気づくでしょう。

地球環境の問題と考えると大きすぎてとらえどころがないかもしれません。でも、1本の木に注目し、その変化を知ることからなら誰でも始められます。そこから環境問題を考えると、別の角度から捉えることができるかもしれませんよ。

身近な自然の親しみ方は、後日ガイド記事で、詳しくご紹介する予定です。
→→Coming Soon!

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