パンフレット
国際協力NGOで活躍するインターンってどんな存在?
インターンとはインターンシップの略で、将来やりたい仕事や夢の実現のために、就職前の一定期間、関心のある分野で働くことです。

最近、NPOやNGOでもこのインターンシップ制度を取り入れるところが増えています。なかでも国際協力NGOで活躍するインターンが目立っています。

そこで浮かぶのが、素朴な疑問。NGOのインターンってなに? いったいどんな仕事をしているの? そんな疑問に答えてくれそうな説明会を発見! ガイド記事「2月のボランティア情報」でもご紹介した「NGOインターン合同説明会」です。さっそく、取材にうかがってきました。

国際協力を現場で体感!

NGOビル
台東区の丸幸ビルは、通称NGOビル。複数の国際協力NGOが事務所を構え、秋にはNGO祭りも開かれます。(写真は2006年のNGO祭り)
ガイドがうかがったのは、複数のNGOが事務所を置くNGOビルこと丸幸ビルで行われた「NGOインターン合同説明会」。日本国際ボランティアセンター、シェア=国際保健協力市民の会、Oxfam Japan、地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)の4団体で働く現役インターン5名が参加して行われました。

この説明会、大変な人気で当初は午前と午後の2回の予定でしたが、あっという間に満員となり、急きょ、夜の部が設けられたほどです。会場は、リクルートスーツに身を包んだ方も見受けられるなど、“説明会”らしい雰囲気。特に女性の姿が目立っていたのが印象的です。

インターンとして活動している方は大学生や、大学院生、社会人、さらには会社を辞め、次の仕事を模索している人など20代が中心です。もちろん、それ以外の年代でもインターンとして活動することはできますが、特に目立つのは大学生や大学院生。国際協力NGOということから、国際関係学科などを中心に文系の学生が多い傾向があるようです。

インターンに参加した理由は
「スタデイツアーに参加した経験があったこと」
「海外ボランティアプログラムに参加したこと」
「ワークショップに参加したこと」
「元々ボランティアとして活動していたこと」
など様々でした。ただ、皆さん、国際協力に関心があり、より深く知るために、実際のNGOを体感したいという思いを持っていた点で共通していました。

次ページでは、インターンとボランティアの違いや具体的な仕事をご紹介!