英語/英語学習アーカイブ

『英会話8秒エクササイズ』で会話力アップ(2ページ目)

英語をうまくなりたかったら、やはり、しゃべる訓練が必要です。元NHKTV講座『はじめよう英会話』の講師が日本人英語学習者に向けて、アウトプットに的を絞った良い教材を出しています。

執筆者:川本 佐奈恵



Interviewee
スティーブ・ソレイシィさん
Steve Soresi

  • 現在 ニューヨーク大学で教鞭をとる
  • 元 NHKTV英語講座 『はじめよう英会話』講師
  • 早稲田大学大学院終了
    実はスティーブさんは日本語がペラペラなんです。彼の日本語は日本人の話す日本語と全く変わりません。ということで、今回のインタビューはすべて日本語で行いました。

    スティーブさんから読者の皆さんへ向けての「声のメッセージ」もお預かりしてきました。このスティーブさんの記事は2本立てになりますが、2本目の記事の最後にリンクがあります。スティーブさんの声もぜひお聞きください!

    ガイド:
    さてスティーブさん、今日はお時間を取ってくださいまして、どうもありがとうございます。これまで多くの日本人に英語を教えてきたご経験から、日本人の英語学習者のくせ、あるいは、越えなければいけないハードルのようなものは何なのか、教えていただけますか?

    会話に必要なのはまず「瞬発力」

    教材の製作者 スティーブ・ソレイシィさん
    ちょうどニューヨークから来日中のところを直撃インタビュー
    スティーブさん:
    会話で一番やってはいけないのは、言葉に詰まって無言になってしまうこと。沈黙が何よりもダメなのです。

    また、話をしようとするとき、ひょっとすると単語をただ並べるだけになってしまうかもしれません。僕も最初に日本語を話そうとしたときは、やはり単語のみで会話をしていました。完全な沈黙よりはいいかもしれませんが、単語単位でのコミュニケーションでは伝わらないことが多いのです。どの言語でもコミュニケーションはフレーズ単位が必須。英語は特にそうですね。必要なのは小難しい英語ではなく、瞬発的にフレーズ単位で発話できる英語です。

    その「瞬発力」を鍛えてもらうために、『英会話8秒エクササイズ』を作りました。ただ単に「さぁ、しゃべりなさい」と言うだけでは、本当の「話す力」を育てることにはなりません。この教材には、しゃべるための「手助け」を入れました。それは日常会話に必須の重要フレーズ。これを使って8秒エクササイズを積めば、超重要フレーズを瞬発的に操る力がつきます。まさに一石二鳥ですよね。

    とにかく発話の「量」で勝負すること

    それから、英語を話すときの「量」。これが足りないと、なかなかコミュニケーションは取りにくいですよね。せっかく話すチャンスがあっても、「うーん……」と考え込んでしまって無音状態になってしまうのは、非常に残念です。

    >>英語が通じないときは、補足説明を!>>
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