【2002の差し込み印刷】 |
a.メニューバーの[ツール]から、[差し込みヘルパー]をクリック。
b.ダイアログボックスが表示されます。
1番のメイン文書で、[作成]をクリックし、[定型書簡]をクリック。
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c.すると新しく文書を作成するか聞いてきます。今表示している文書に差し込みますので、[作業中のウィンドウ]をクリック。

d.2番の[データファイル指定]をクリック。
データはもうすでに作成済みですから、[データを開く]をクリック。

e.保存されている場所と保存したデータファイルを指定します。
ここで注意!ファイルの種類をすべてのWord文書からMicrosoft Excelワークシートにしないとみつかりません。
保存してある社員名簿をクリックして開くボタンで開くか、社員名簿をWクリックして開きます。
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f.範囲名またはセル範囲が表示されますが、[ワークシート全体]のままOKします。

g.どこに差し込むか指定してくださいという内容のメッセージがでますので[メイン文書の編集]をクリック。ワード文書だけになりますが、上部に1行新しいツールバーが増えています。
h.今回は、部、課、、氏名3箇所差し込みます。まず、部の前にカーソルを移動し[差し込みフィールドの挿入]をクリック。
i.差し込む一覧が出ますので、[部名]をクリックします。

j.同じ要領で課の前でカーソルを点滅させたら、[差し込みフィールドの挿入]をクリックし、[課名]を選択します。同じく、様の前でカーソルを点滅させて[差し込みフィールドの挿入]をクリックし[氏名]をクリックします。
k.ファイルには、項目名が入ってきました。
l.では実際に差し込んだ名前を表示しましょう。
差し込んだ[データの表示]ボタンをクリックすると、一人目のデータが入ってきます。
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m.一人目の名前が差し込まれました。
右向き矢印[次のレコードボタン]をクリックするごとに次々と表示されます。

n.[プリンタに差し込み]ボタンをおすと、印刷ダイアログボックスが出順々に差し込んだファイルの印刷ができます。
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