「サフォメディカルエステ」(渋谷区東)で、インディバ体験!
インディバのマシン「MD320」を、最初に導入したといわれている、恵比寿(渋谷区東)にあるサフォメディカルエステで、「インパクトBody MD320 100分」(体験価格18000円)を受けてみました。
サフォクリニックは、10年以上も前に、入会金300万円の会員制クリニックとしてOPENしました。クリニックの中にメディカルエステがあり、現在エステに訪れるクライアントは、会員よりゲストのほうが増えています。フェイシャル・ボディ共にメニューが豊富です。
「インパクトBody MD320 100分」の中身は・・・。
静かな完全個室のトリートメントルーム。 |
ミネラルが塩分より多く、コップを口に近づけると硫黄のような強烈な匂いがします。「飲めません・・・」といいながらも、これを飲むことでその後の工程、発汗度合いが大きく異なるというので、がんばって半分飲みました(多くの人が全部飲んでいるのだとか)!
後でわかったことですが、ここで半分飲んだことで、「インディバ」体験中かなりの発汗作用がありました。がんばってよかった!
初めて見た!「インブレスサウナ」 |
私は腰が痛かったので「腰痛型の15分」というのを選びました。スタートボタンと共にカラダがマシンの中に閉じ込められ、自動で横になります。寝たまま汗がかけるなんて嬉しい!この「腰痛型」の中の設定温度は、60度からスタートして、最後は80度まで上がります。15分経った頃はちょうどカラダが温まり、汗をほんのりかき始めたかな、という感じで、ちょうど良く体をウォーミングアップできました。
トリートメントルームに戻り、さぁインディバ体験です!
今回は個室での施術だったため、施設料金(5000円)を支払いトリートメント体験(ビジターが会員用の個室を使用するには5000円を支払う仕組みなのです)。
カラダの中で気になる部位を2部位選びます。私はヒップアップを最優先お願いしました。
施術は、すべてうつぶせで、腰から下、腰から上という流れで腰が中心になりました(仰向けの状態で腹部に当てなくても、熱は腰から深部へ浸透すると考えられているため)。
使用するインディバのマシンは、比較的新しいMD320です。
うつぶせになり、最初に「アース」と呼ばれる熱が体内に深く浸透させるための板を敷きます。ちょっとひんやりします。
そして専用のクリームをつけながら、インディバの大きなパーツと小さなパーツを使い分けて肌表面に部位ごとに当ててゆきます。まずは足裏から(ここは小さなパーツで)・・・。
部位にわけて使い分ける大きなパーツと小さなパーツ。 |
途中で、片脚が終わった時点で、インディバを当てた方の脚~腰と、当てていない方の脚をうつぶせのまま両手で触ってチェックしてみると、明らかに当てた側のお尻がきゅっと高くなっていて、お尻と脚の付け根の別れがくっきりとしているのに気づきました。これぞまさに「ヒップアップ」!お尻の位置が全然ちがう~!
そして、30分を過ぎた頃からだんだんカラダが熱くなって、額にはじんわりと汗。
1時間で汗だくに。ヒートマットもなく、ただインディバのマシンをただ当てているだけなのにこんなに汗をかくなんて。体内の血液がぐるぐると、元気よく流れだしたような感覚。終わった後は、少し疲労感もありました。
このインディバを当てた後に、運動をするととてもダイエットに効果的だそうです。脂肪がとても燃えやすいのだとか。
せめてウォーキングでもしようかな、と思いました。
会員専用のラウンジ。一般の人は通常、施設使用料5000円かかります。 |
サロンを出て恵比寿の駅に向かう途中、取材した日はこの冬一番の寒さだったというのにコートがいらないほどカラダがぽかぽかしていて、帰宅してもそれはずっと続きました。
あれだけ汗をかいたのに、お小水の回数が多かったのにも驚きでした。
このインディバを顔に当てると、リフトアップ効果がすごいのだとか。
姉妹店のドクターリュウズクリニックで早速受けてみるぞ!
今回、all aboutエステスパサイトの読者限定サービスを提供してもらいました!
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