筋トレ・筋肉トレーニング

腹筋で内臓脂肪にサヨナラ! お腹周りの贅肉に効く腹筋8選

内臓脂肪型肥満の特徴や、効果的に脂肪を落としていく腹筋などの筋トレをご紹介します。食べ過ぎ・飲みすぎが続くことであっという間についてしまう「内臓脂肪」。お腹周りが急激に太ってきたと感じたなら、それは内臓脂肪の量が増えているからかも。

執筆者:All About 編集部

「内臓脂肪型肥満」って何? 腹筋を使って効果的に痩せる!

腹筋で内臓脂肪にサヨナラ!

腹筋で内臓脂肪にサヨナラ!

<目次>
 

下半身よりもウエストまわりが大きくなる……「リンゴ型肥満」とも

内臓脂肪型肥満は、男性に多くみられ、腸のまわりに脂肪が過剰に蓄積している状態。その体型から「リンゴ型肥満」と呼ばれることもあります。
 

内臓脂肪はウエスト周りの「ぜい肉」となって表れる

ウエスト周りの「ぜい肉」

ウエスト周りの「ぜい肉」

出典: なぜ男性85cm、女性90cmなの? | e-ヘルスネット 情報提供

内臓脂肪を正確に調べるには、CTスキャンによる検査が必要ですが、てっとり早く調べるには、ウエストサイズを測ります。男性85cm/女性90cmがボーダーラインです。【ページ停止】
 

内臓脂肪を減らすための筋トレ8選 1.有酸素運動+クランチ

1分間有酸素運動+クランチで脂肪を燃やす!

出典: ビール腹を克服する腹筋トレーニング (全文) [筋トレ・筋肉トレーニング] All About

なわとびなどの有酸素運動と、クランチ(腹筋)を組み合わせてより効果的に脂肪を燃やしていきます。
 

2.「ドローイン・シングル・レッグ・ダウン」内臓脂肪にアプローチ

「ドローイン・シングル・レッグ・ダウン」で内臓脂肪にアプローチ

出典: 忘年会で出たお腹に!内臓脂肪を落とす筋トレ [エクササイズ] All About

「つきやすく、落ちやすい」というのが内臓脂肪の特性なので、体型の変化が気になってきたら、呼吸トレーニング「ドローイン」を取り入れたエクササイズで深層筋を鍛え、内臓の位置を正しい位置に引き上げることを意識しましょう。
 

3.「ニーツーエルボー」で脂肪燃焼と腹筋運動の一石二鳥!

「ニーツーエルボー」で脂肪燃焼と腹筋運動の一石二鳥!

出典: 猛暑日でもOK!室内でできる有酸素運動 (全文) [筋トレ・筋肉トレーニング] All About

「ニーツーエルボー」は、道具なしでリズムよく、お腹を鍛えるエクササイズ。立った状態で腹筋運動ができますので場所も選びません。上体をひねる動作でわき腹を刺激します。また、脚を引き上げる動作で下腹の引き締めにも効果的です。20回~30回、少し息があがるくらいの強度で。
 

4.ひねりをきかせた腹筋運動「クロスチョップクランチ」

ひねりをきかせた腹筋運動「クロスチョップクランチ」でリンゴ型体型を変える

出典: 細マッチョ体型になりたい人が即やるべき筋トレ3選 [筋トレ・筋肉トレーニング] All About

腹筋運動にひねりをきかせた動きで運動強度をあげ、「リンゴ型体型」を解消していきましょう。ちょっとキツいですが、左右交互に10回ずつ1セットとし、1日2セットを目標にチャレンジ!
 

5.「チューブクランチ」で筋肉量を効果的に増やす

普段の筋トレを格上げ!「チューブクランチ」で筋肉量を効果的に増やす

出典: 腹筋を最短ルートで絞りきる!自宅最強トレーニング [筋トレ・筋肉トレーニング] All About

普段の筋トレに簡易の器具を取り入れるのも1つの手段。普段の筋トレの強度を高めることで、筋肉量を効率的にアップさせ、脂肪の燃えやすい体に近づきます。
 

6.階段は筋トレと脂肪燃焼の絶好のチャンス!

階段は筋トレと脂肪燃焼の絶好のチャンス!

出典: ちょっとした階段をダイエットに変えるウォーキング術 [ウォーキング] All About

内臓脂肪を燃やすためには、有酸素運動を1日のうちに細切れで取り入れるのも有効。特に階段の昇降は大きなチャンス! 姿勢を意識して筋肉を鍛えながらカロリー消費を増やしましょう。
 

7.自宅のスキマ時間に簡単にできる「脂肪燃焼エクササイズ」

自宅のスキマ時間に簡単にできる「脂肪燃焼エクササイズ」

出典: 【動画】1キロ分の脂肪を撃退!脂肪燃焼ウォーキング [ウォーキング] All About

思い立ったらすぐに実践できる脂肪燃焼エクササイズ。特別な器具もスペースも不要。普段の活動量を増やして消費カロリーを増やしていきましょう。
 

8.プランク初心者向けの効果的なやり方!

プランク初心者向けの効果的なやり方!

出典: プランク初心者向けの効果的なやり方!腹筋を鍛える方法3選 [筋トレ・筋肉トレーニング] All About

短時間で腹筋の引き締め効果がある筋トレが「プランク」です。プランクは、腹筋全体に良質な負荷を与えると同時に、背中や腰部分のコアマッスルまで鍛えることができる魅力的な種目。今回は引き締め効果の高い「サイドプランク」等3つのプランクのやり方をご紹介します。


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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