結婚式や披露宴……50代女性におすすめの着物コーディネート
結婚式や披露宴……50代女性におすすめの着物
まとまりを出すポイントは着物の柄の中の色を小物に用いること
出典: 【関係・式場別】結婚式のゲスト和装コーディネート [結婚式・披露宴の準備] All About
華やかさを出すために、いくつもの色を用いると、まとまりがなく品が落ちて見えることがあります。
金銀を使ったフォーマル向けの袋帯には、金糸が入った平打ちの帯締めを組み合わせたうえで、帯締、帯揚、伊達衿などの小物に着物の柄の中の色を使えば、全体のまとまりが出ます。
素材やかかとの高さで草履の格も決まる
出典: 着物姿がときめくバッグと草履の選び方 [着物・着付け] All About
金銀の入ったものや佐賀錦という織物でできたものは、格が高くイメージも豪華なため、礼装着や略礼装着に合わせるのに適しています。また、格の高い着物には、比較的かかとの高い草履を合わせます。フォーマルな場では、バッグや草履といった小物選びも、着物や帯選びと同じ感覚が必要です。
紋の使い方1つで、装いの格を上げる
出典: 紋の基本と使いこなし術 [着物・着付け] All About
レンタルやリサイクルが普通のことになってきただけに、留袖以外では無紋の着物も増えてきましたが、色無地に紋をつければ、何もついていない色無地よりも格が上がり、フォーマルな席でも用いやすくなるので、従来の「家や家系の象徴」という意味合いだけでなく、装いの格を上げるアイテムとして活用することができます。
上品な色合いが、華やかさの中にも落ち着きをプラス
出典: 結婚式 母親のドレスレンタル【東京・恵比寿|ARK】ミセスのドレス
ノースリーブのチュールドレスでも、上品なベージュなら派手になりすぎず、むしろ華やかさに落ち着きを加えた、50代ならではの着こなしが楽しめます。友人や同僚の結婚式の多い20代、30代とは異なり、結婚式で洋装を楽しむ頻度が少ないなら、レンタルドレスの活用も。
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