体が硬いとどんなデメリットがある? 「老け度合い」が増す!?

体が硬いと「老け」が加速!?

体が硬いと「老け」が加速!?

在宅生活も長引き、体がバリバリで辛い、何だかわからない体の不調を感じている人も多いかもしれません。とはいえ、辛いこりを解消するためにどんなストレッチしていいのかわからず、「ま、いっか」で終わってしまっていませんか? そこで、まずは「体が硬いとどのようなデメリットがあるのか」を確認しましょう。

体が硬いと、今感じている不快な症状はもちろんのこと、何よりも「老け度合」が増してしまいます。老けというのは「筋肉や関節が硬くなる→可動域が狭くなり動きが小さくなる→基礎代謝が減る→体重の増加により内臓脂肪が増える→血管への負担が増す→体への負担が増す」というプロセスで起こりやすくなります。

いかがですか? このような状態が続くと、健康だけでなく美容にも悪影響ですよね……。そこで、老けない体を作るのにおすすめのストレッチをご紹介します。初心者さんから上級者さんまで幅広く実践できる内容ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
 

毎日これだけでOK! 老けない体を作る「ビギナーさん向けストレッチ」 

このストレッチのポイントは、股関節・肩・首の関節周辺をほぐし、関節周辺の筋肉の血流も促すこと。血流を良くすることで、首こり・肩こり・腰痛などを改善します。さらに体幹部分の筋肉を刺激することで、体のゆがみ改善や基礎代謝の維持など老けない体づくりには欠かせないメリットを得ることができます。簡単な動きなので、チャレンジしてみてください。
 
■効果:首・肩・腰のストレッチ・体のむくみ、冷え症、便秘の改善・股関節や肩関節周辺の筋肉をほぐすことで、動きやすい体作りや疲れにくい体作りに一役買ってくれそうです。
 
■実践期間:体のこわばりを感じたらいつでもトライ! 週4~5回の実践を目安に、3週間で心身ともに変化が感じられるようになります。
 
■注意点:手首や首を痛めている人は、無理のない範囲で動作しましょう。
 
1. 肩の真下に手のひら、腰の真下に膝をつける
ビギナーさん向けストレッチ1:両手の平、膝を床につける

ビギナーさん向けストレッチ1:両手のひら、膝を床につける

肘の皺の部分を外側に向けて、手のひらを大きく開きます。足の甲で床を優しく真下に押しながらお腹を腰に引寄せ四つん這いのポジションを作ります。
 
2. 息を吸いながら、恥骨からおでこを遠く離すように体の前側を伸ばす
ビギナーさん向けストレッチ2:吸う息で目線を上に引き上げ、腰を優しく反る

ビギナーさん向けストレッチ2:吸う息で目線を上に引き上げ、腰を優しく反る

息を吸いながら恥骨からおへそ、胸、喉、おでこをゆっくり遠く離すように伸ばします。この時、脚の付け根を後ろに引き続ける意識でお尻が前に移動しないように注意。
  
3. 吐く息で、お腹をギューッとすくい上げるように丸めて体の裏側を伸ばす
ビギナーさん向けストレッチ3:吐く息で目線をおへそに向け、背中側を伸ばす

ビギナーさん向けストレッチ3:吐く息で目線をおへそに向け、背中側を伸ばす

息を吐きながら目線をおへそに向けて、お腹をすくい上げるように丸めて腰を天井方向に押しあげ伸ばします。この時、肩が前に出ないように注意。【2】~【3】の動きをゆっくり丁寧に10回を目安に繰り返します。動作中は尾てい骨から頭蓋骨までのつながりをイメージして頭だけ上げたり下げたりしないように、骨1つ1つを動かし周りの筋肉が連動して動いている感覚を大事にしてみてください。
 
いかがですか? ビギナーさんも無理なく動けるストレッチですが、丁寧な動きを意識すると上級者向けともいえます。難なくできる!と思ったら、両方の肩甲骨が同じタイミングで同じ位置まで引き上がるか、それとも引き下がるか、家族の人にチェックしてもらってみてください。意外と右側が先に上がる場合が多いかもしれませんよ!

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。