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ちょっと変わった卵料理4選……タマゴ好き必見!

みんな大好き、卵料理! 目玉焼きやオムレツ、卵焼きなどの基本的な卵料理をマスターしたら、ちょっと応用して、変わった卵料理に挑戦してみませんか? ここでは、おすすめ卵料理4選をご紹介します。タマゴ好きの人、必見のメニューが目白押しです!

執筆者:All About 編集部

ちょっと変わった卵料理4選……卵の新たな魅力に舌鼓を打つ!

ちょっと変わった卵料理4選

ちょっと変わった卵料理4選

基本の卵料理に飽きたら、一風変わった個性的な卵料理に挑戦してみませんか? 今まで味わったことのない卵の食感や味わいに、虜になること間違いありません! ここでは、ちょっと変わった卵料理4選をご紹介します。賞味期限が迫った卵をまとめて消費したいときなどにもおすすめのレシピです。
 
<目次>
 

コーン缶と卵のとろふわグラタン

コーン缶と卵のとろふわグラタン

コーン缶と卵のとろふわグラタン(出典:混ぜて焼くだけ!コーン缶と卵のとろふわグラタン

コーンクリーム缶を使って作る簡単なグラタンのレシピです。材料を全て混ぜたら、あとはオーブンで焼くだけ! とろ~りふわふわの卵は、今まで味わったことのない新食感かもしれません。卵とコーンの優しい甘さが楽しめるので、お子さんにも喜ばれるはず! クリーミーな料理が食べたい時におすすめです。

【作り方】4人分
  1. バター15gは耐熱容器に入れて、電子レンジで20秒ほど加熱する
  2. ボウルにコーンクリーム缶190g、卵1個、生クリーム60ml、塩小さじ1/4、溶かしたバターを入れて混ぜ合わせ、耐熱容器に入れる
  3. 200℃に予熱しておいたオーブンで20程度焼く
 

蒸し卵焼き

蒸し卵焼き

蒸し卵焼き(出典:蒸し卵焼きの作り方! 鍋で作る簡単卵料理レシピ

基本の卵焼きを「蒸し」て作る、蒸し卵焼きのレシピです。蒸し料理ならではのしっとりとした食感が美味しく、表面はすべすべでつるんとした口当たり。材料は、卵・みりん・塩だけなので、思い立った時にすぐ取りかかれる気軽さも魅力の料理です。お弁当のおかずや、おせち料理のだし巻きの代わりなどにも!

【作り方】4人分
  1. みりん100mlを鍋に入れて火にかけ、煮立ったら火からおろして冷ます
  2. 卵6個を溶きほぐし、塩小さじ1/2と煮切りみりんを入れて混ぜあわせ、ザルでこす
  3. バウンド型にラップを敷いて、卵液を流しいれる
  4. 型が入る深めの鍋に湯を沸かし、バウンド型を静かに入れる
  5. 型にアルミホイルの蓋をかぶせ、鍋蓋をして弱火で25~30分煮る
  6. 指で押してみて、しっかり硬くなっていれば取り出し、あら熱が取れたらラップを持って型から取り出して冷ます
 

卵寒天

卵寒天

卵寒天(出典:卵寒天の作り方! お祝い料理にもおすすめ

山形県で古くから親しまれてきた郷土料理、卵寒天のレシピです。だしとゆで卵を寒天で固めるだけ! 簡単に作れますが、見た目も上品で懐かしい味なので、おもてなし料理にもぴったりです。薄く切るのも、花型などで抜くのもおすすめです。寒天は常温で溶けないので、お弁当に詰めたりおせち料理にしたりして楽しみましょう。

【作り方】4人分
  1. 卵3個は固ゆでにして殻をむき、白身は卵切り器(または包丁)で刻み、黄身は裏ごしする
  2. 鍋に昆布の水だし600mlと粉寒天5gを入れて火にかけ、かき混ぜながら煮溶かす
  3. 2分ほど沸騰させ、酒大さじ2、醤油大さじ1、塩小さじ1/2、砂糖大さじ4で調味する
  4. 火からおろして少し冷ましたら流し箱かバットに流し入れる
  5. 白身を静かに入れ、黄身は表面に散らすようにのせたら、人肌まで冷まして冷蔵庫に入れて固める
  6. 端を指で押さえて型から離し、まな板の上に取り出して、お好みのサイズに切り分ける
 

カステラ卵焼き

カステラ卵焼き

カステラ卵焼き(出典:カステラ卵焼きの作り方!お弁当に入れてあげたい卵レシピ

基本の卵焼きを、カステラ風にアレンジしたレシピです。ケーキのスポンジのようにあわ立てて作る卵液は、中までしっかり焼かず、あえてふわふわにしっとりと仕上げます。口当たりはまるでカステラのよう。少し甘めの味付けで、食べやすくなっています。丸いフライパンで作ってくるくると巻いて切ると、伊達巻のような見た目になります。

【作り方】2~3人分
  1. ボウルに卵2個、砂糖大さじ1、塩少々、酒小さじ1を入れて、湯せんにかけながら混ぜて泡立てる
  2. 玉子焼き器(四角いフライパン)を温め、バターを溶かして伸ばし【1】を流し入れる
  3. 弱火で、満遍なく焼けるようにフライパンを動かしながら焼く
  4. ふつふつと空気穴ができてきたら、端を持ち上げて焼き色を確かめて半分に折る
  5. もう一度返して、生焼けの泡の部分を焼いて火を止める
  6. 中がふわふな状態で、巻きすの上に置いて冷ます
  7. 完全に冷めてから切り分ける

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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