毎日の野菜・フルーツレシピ/野菜の下ごしらえ・保存法

ピーマンの切り方・洗い方・下ごしらえ

ピーマンをもっとおいしく食べるための切り方、洗い方、下ごしらえ方法などを解説します。ピーマンの切り方はサラダや焼き肉、スープなどの料理に合わせて、輪切り、角切り、半割りなどをご紹介。ピーマンをもっと美味しくいただきましょう。

江戸野 陽子

執筆者:江戸野 陽子

毎日の野菜・フルーツレシピガイド

 

ピーマンの下ごしらえ・洗い方

ピーマンの切り方・洗い方・下ごしらえをご紹介

ピーマンの切り方・洗い方・下ごしらえをご紹介

ピーマンの洗い方や下ごしらえ方法は?
ピーマンの種とワタを取り除くときれいな空洞があります
ピーマンを調理するときは、苦味の元である白い種とワタを取り除く必要があります。ヘタの部分を切り落とせば、手でちぎり取れます。

ピーマンは加熱して食べるもの、と思いがちですが、生もおすすめ。それでも苦味やにおいが気になる場合は、サッと湯通しするか、軽く塩もみするとよいでしょう。
 

ピーマンの切り方……輪切り・角切り・半切り

輪切り:
輪切り1
1:ヘタを切り落とします。
 
輪切り2
2:中身のワタと種を取り除きます。
 
輪切り3
3:ピーマンを横向きに置き、好みの幅で切っていきます。デコボコの形が見た目もかわいい輪に見えます。サラダやマリネにぴったりな切り方ですね。

角切り:
>角切り1
1:ピーマンを縦半分に切り、種とワタを取り除きます。
 
角切り2
2:ピーマンを横に置き、好みの幅に切っていきます。
 
角切り3
3:2で作った幅と同じ幅に切って、四角を作ります。角切りは、炒め物や、スープの具にぴったりです。

半割り:
>半割り1
1:ピーマンをくぼみに沿って、縦半分に切ります。
 
半割り2
2:種とワタを取り除き、包丁の刃先を使ってワタをきれいに取り除きます。ピーマンを主材料として楽しむ料理に向いています。ピーマンの肉詰めや、バーベキューやオーブン焼きなどにおすすめです。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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