ポニーテールの結ぶ位置や前髪で印象は変わる!
ポニーテールは、結ぶ位置の高さや前髪のあり・なしによって印象が大きく変わってきます。今回は印象の違いを解説しつつ、基本のポニーテールのやり方から、アレンジが入ったポニーテールのやり方までまとめました。結ぶ位置や前髪などを調整することで、シーンやファッションに合わせても使い分けができるので、ぜひいろいろなポニーテールを試してみて下さい。
INDEX
ポニーテールを結ぶ位置よる印象の違い:高い位置
ポニーテールを結ぶ位置よる印象の違い:低い位置
ポニーテールの前髪による印象の違い:前髪あり
ポニーテールの前髪による印象の違い:前髪なし
基本のポニーテール
後れ毛ありのポニーテール
フィッシュボーンを使ったポニーテールアレンジ
ねじりを使った崩れにくいポニーテールアレンジ
ポニーテールを結ぶ位置よる印象の違い:高い位置
高めのポニーテールは襟足がスッキリとして、トップにボリュームが出るので、全体がキチッと引き締まった形になります。そのため大人っぽさや、上品さが出るのが特徴です。また襟足がスッキリとするので、浴衣等の和装を着る時には高めのポニーテールがオススメです。
高い位置での結び方は耳と顎の延長線を意識するのがポイントです。
ポニーテールを結ぶ位置よる印象の違い:低い位置
低めのポニーテール(ローポニーとも言う)は緩さやこなれ感が出るのが特徴です。柔らかくルーズな印象や、外国人っぽい抜け感を出してくれるので、カジュアルでオシャレ感があります。決めすぎないオシャレ感を出したい時には低めのポニーテールがオススメです。
低い位置での結び方は、ゴムを2本使って髪の毛をねじりながらとめるのがポイントです。
ポニーテールの前髪による印象の違い:前髪あり
前髪ありの低めポニーテールスタイル。ポニーテール自体がカジュアルな印象があり、さらに前髪があると可愛らしさが際立つ仕上がりになります。ポニーテールはラフに作っておくとこなれ感も出ておしゃれです。
ポニーテールの前髪による印象の違い:前髪なし
前髪なしの低めポニーテールスタイル。前髪があるスタイルに比べると、前髪がないので少し大人っぽい印象を与えます。前髪なしの場合のポニーテールの作り方のポイントは、顔周りの毛を巻いておくとことです。どちらもカジュアルに見えやすい低めのポニーテールですが、前髪のありなしの違いで印象が大きく変わります。
ポニーテールの結び方
ポニーテールを作るには、崩れないようにしっかりと結べる事が大切です。まずは、基本のポニーテールの結び方をしっかりおさえてくださいね。後れ毛ありのポニーテール
ポニーテールにした時におくれ毛の落とし方や落とす位置を知っているだけで、オシャレ度がグッとアップします。ただポニーテールにするだけじゃなくて、おくれ毛を作ってみて下さい♪フィッシュボーンを使ったポニーテールアレンジ
ヘアアレンジに慣れて来た方は、さらにひとアレンジを加えたポニーテールにすると、さらにおしゃれに可愛くヘアアレンジを作ることができます。 フィッシュボーンを使って全体的に動きを出したポニーテールアレンジです。全体的にカジュアルな動きがほしい方にオススメのスタイルです。ねじりを使った崩れにくいポニーテールアレンジ
シリコンゴムだけを使用した崩れにくいポニーテールの作り方です。ワンポイントでねじりを使用したオシャレで動きやすいヘアアレンジです。いかがでしたでしょうか? ポニーテールだけでも印象やアレンジ方法の違いが沢山あるので、ぜひいろんなポニーテールを試してみて下さい。
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