小さめポーションで食べやすいお手軽フォー麺
エスニック料理というと、お店で食べるものと思っていませんか。でも、カルディに行けば、生春巻きに使うライスペーパーやスイートチリソースにナンプラーなどのちょっと珍しい食材が豊富に揃っていて、おうちでもタイ料理やベトナム料理が作れます。「でも、そんな珍しい食材や調味料買っても、使いこなせないよ」という人におすすめなのが『アオザイ・フォー』です。これがあれば、ベトナム料理の定番フォーもインスタントラーメン感覚で作れます。
フォーは茹でる前に、水やお湯で30分から一時間戻して使うのが一般的。そうすることで茹で時間を短縮したり、茹でムラを防ぎます。水につけるだけなので、手間がかかるわけではないですが、すぐに食べられないのはもどかしい。でも、このアオザイ・フォーは戻しておかなくても、そのまま熱湯で茹でれば、ツルッとモチッと茹で上がります。 さらに、ポーションタイプなのも使いやすくて◎。小さめの50gのポーション(一人前)がくるりと丸まって全部で8個入っています。すべての麺がひとまとまりになった商品だと一人分を計るのも面倒だし、分けようとしたときに麺がバリバリ折れてしまうのが嫌ですが、これなら計量いらずで便利。小腹が空いた夜食にはひとつ、しっかり食べたい夕ご飯にはふたつといったように、自分のお腹とも相談しやすいです。
おうちにある調味料でできるフォーの簡単レシピ
「フォーがあったって、それ以外にも特別な食材や調味料が必要なんじゃない?」と思うかもしれません。でも、大丈夫。おうちによくある調味料だけでも美味しいフォーが作れます。
まずは鍋とやかんを用意して、それぞれにお湯を沸かします。器に鶏がらスープの素(小さじ2)、ナンプラー(大さじ1)、塩こしょう(各少々)を入れておきます。おっと、ここで「ナンプラーなんて持ってないよ」と思った人がいるはず。その場合は、醤油(大さじ1)にレモン汁もしくはお酢(小さじ1)で、ナンプラーなしでもエスニック風味のスープが完成。
ひとつめの鍋が沸騰したら、フォーをお好みの固さになるまで5~7分茹でます。茹で時間が残り30秒になったら、もやしも入れて一緒に茹で上げます。フォーは茹で上がったら、水で洗ってぬめりをとるのがポイント。モチッとした食感になります。
器にやかんのお湯(300ml)を注ぎ、そこにフォーともやしを入れたら、できあがり。お好みでサラダチキンやパクチー、小ねぎ、レモンなどを添えれば、より本格的になります。
ハードルが高そうに思えるエスニック料理も、アオザイ・フォーがあれば、インスタントラーメン並みの簡単さなんです。「作ってみたい!」と思ったら、カルディで探してみてくださいね。
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