ジョギング・マラソン

ランニング・アウトドアを快適に!多機能ヘッドウェア

色んな巻き方が楽しめるヘッドウェア「Buff」。頭部だけでなく、首や手首などにも巻いて使える多機能アイテムです。そんな「Buff」について、特徴や使い方、おすすめのポイント等をご紹介します。

三河 賢文

執筆者:三河 賢文

ジョギング・マラソンガイド

ランニング・アウトドアを快適にする「Buff」

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ヘッドウェア「Buff」は練習から大会まで広く愛用中


ランニングをはじめとした屋外スポーツをするときやアウトドアでは、陽射しを避けるためにキャップやサンバイザー等のヘッドウェアを利用する方が多いでしょう。

そんなヘッドウェアとして私が愛用しているのが「Buff」。自身で購入したもの、そして大会等で頂いたものを含め、3つをシーン毎に使い分けています。
 
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色や柄などの異なる3つの「Buff」を愛用中


手に取ってみると、それは筒状になった1枚の布。肌触りがよく軽量です。
 
1枚で12通り以上の使い方があります

1枚で12通り以上の使い方があります 出典:Amazon


巻き方には様々な種類がありますが、、私がよく使うのは“パイレーツ”(画像右下)。UVカット加工がされているため、暑い時期には熱中症などの対策にもなります。

あまり陽射しのない日には、”ヘッドバンド”(画像右上から2番目)のように頭頂部を出して巻くことも。しっかり額の汗を吸ってくれるので、汗が顔に落ちてくることなく快適です。
 
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特にツバ付きの「Visor Buff」がお気に入り 


私が特に愛用しているのはツバの付いた「Visor Buff」。頭部への巻き方は変わりませんが、ツバがあるので陽射しが目に入るのを避けられます。以前から、サンバイザーに「Buff」をプラスして使うことが多かったので、「Visor Buff」を見つけてから手放せなくなりました。

 

ネックウォーマーやヘアバンドなど、自分次第で色んな使い方が!

基本はヘッドウェアですが、「Buff」は別の用途でも使えます。例えば、寒いときに首に巻けばネックウォーマーに。私も冬場のランニングでは、防寒具として用いています。布を口まで広げると、冷気を吸い込まずかなり温かくなるでしょう。
 
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「Buff」を1枚首に巻くだけで冷気を遮断できて温かい


そのほか、手首に巻いてリストバンドのように汗を拭くことも可能。女性など髪の長い方なら、ヘアバンド代わりにするのも良いでしょう。自分次第で、使い方は何通りも考えられそうです。

季節を問わず、ランニングを快適にサポートしてくれる「Buff」。デザインも非常に豊富なので、ファッション性も優れています。自分好みのものを身につければ、ランニングがもっと楽しくなるかもしれません!

■DATA
商品名:Buff
メーカー名:Buff

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