簡単メインの卵料理! ズッキーニなどの夏野菜で作るオムレツレシピ
卵料理は毎日のおかずでもおなじみですよね。
今回は夏野菜をたっぷり使ったイタリア風のオムレツ(フリッタータ)のレシピをご紹介します。
オーブンで仕上げるオムレツなら、焼いている時間に他のことができるのも嬉しいですね。
耐熱皿やオーブン対応のフライパンで作ってもいいですし、アルミなどのカップで作ればお弁当にそのまま入れられて便利です。
中に入れる具で色々なアレンジも楽しめますよ!
今回は夏野菜をたっぷり使ったイタリア風のオムレツ(フリッタータ)のレシピをご紹介します。
オーブンで仕上げるオムレツなら、焼いている時間に他のことができるのも嬉しいですね。
耐熱皿やオーブン対応のフライパンで作ってもいいですし、アルミなどのカップで作ればお弁当にそのまま入れられて便利です。
中に入れる具で色々なアレンジも楽しめますよ!
夏野菜のイタリア風オムレツの材料(9号アルミカップ4~5個分)
夏野菜のイタリア風オムレツの作り方・手順
下準備
1:材料を用意する

卵、粉チーズ、牛乳、塩、こしょう、かぼちゃ、ズッキーニ、パプリカ、玉ねぎ、ベーコン、オリーブオイルを用意します。
かぼちゃは電子レンジで蒸したものを使っています。生のものでも作れますが、蒸してから使うほうが切りやすくなり、時短にもなるかと思います。
かぼちゃを蒸すときは種とワタを除いてラップで包んで、電子レンジ600wで2~3分を目安にしてみてください。かぼちゃは電子レンジで蒸したものを使っています。生のものでも作れますが、蒸してから使うほうが切りやすくなり、時短にもなるかと思います。
2:具を切る

熱したフライパンにオリーブオイルをひいて、具を炒めます。
ベーコン、玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカを炒めていきます。かぼちゃは蒸してあるので炒めていませんが、生のものであれば一緒に軽く炒めるとよいでしょう。
この後オーブンで焼くので省略もできますが、炒めるとたまねぎの甘みなど野菜のうまみが引き出されておいしいです。ベーコン、玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカを炒めていきます。かぼちゃは蒸してあるので炒めていませんが、生のものであれば一緒に軽く炒めるとよいでしょう。
4:卵液と具を混ぜる

ボウルに卵を割りほぐし、粉チーズ、牛乳、塩、こしょうを混ぜて卵液を作り、具を混ぜます。
5:容器に入れてオーブンで焼く

アルミカップや耐熱皿などの容器に入れて、あたためておいたオーブンで焼きます。
1個の大きさやオーブンによって異なりますが、目安は170~180度で20~30分程度で焼きあがります。
焼く時間を短くしたいときは、卵液と具をあわせたら、フライパンで半熟状になるまで加熱してから容器に入れて焼くとよいです。
お弁当に入れる場合は特に、中央までしっかり火が通っていることを確認してください。
1個の大きさやオーブンによって異なりますが、目安は170~180度で20~30分程度で焼きあがります。
焼く時間を短くしたいときは、卵液と具をあわせたら、フライパンで半熟状になるまで加熱してから容器に入れて焼くとよいです。
お弁当に入れる場合は特に、中央までしっかり火が通っていることを確認してください。
盛り付け
6:お弁当に入れる場合

十分に加熱することは食中毒予防に重要ですが、せっかく十分に加熱した料理でも、もしも菌がついた包丁や手で触れてしまうと食中毒になってしまう可能性があります。
アルミカップのオムレツなら料理に直接触れずにお弁当箱に入れられますので、ぜひご活用ください。
もちろん、カップを扱う手や調理器具などを清潔にしておくことも忘れないで下さいね。
また、必ず冷ましてからお弁当箱に詰めましょう。
切ってお弁当に入れる場合は手洗いや調理器具の取り扱いなど、十分に気をつけましょう。アルミカップのオムレツなら料理に直接触れずにお弁当箱に入れられますので、ぜひご活用ください。
もちろん、カップを扱う手や調理器具などを清潔にしておくことも忘れないで下さいね。
また、必ず冷ましてからお弁当箱に詰めましょう。
7:毎日のおかずにも!

お弁当にもよいですが、イタリア風オムレツは焼きたてもおいしいので、毎日のおかずにもおすすめです。
今回使用した野菜や肉以外にも、きのこや魚などを入れてもおいしいです。
旬のものやそのときあるもの、意識して摂りたい食材などで、自由にアレンジを楽しんでくださいね!
今回使用した野菜や肉以外にも、きのこや魚などを入れてもおいしいです。
旬のものやそのときあるもの、意識して摂りたい食材などで、自由にアレンジを楽しんでくださいね!
ガイドのワンポイントアドバイス
中に入れる野菜はお好みのものでOKです。色々入っているとカラフルで華やかですが、無理にたくさんの種類を揃えなくてもおいしく仕上がります。ベーコンの代わりにハムやウインナー、粉チーズの代わりにピザ用チーズなどのアレンジもおすすめです。所要時間は焼き時間によっても異なります。レシピ中の時短のコツもご参考にして頂けましたら幸いです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。