大人女子なら「生涯美白」で大正解!
夏が近づいたり、南国のリゾートに出かけたりすると(小麦色の肌も素敵よねぇ……)と思う瞬間もありますが、そんな時美容医療ガイドは自分にこう聞かせています。「焼けて可愛いのはギャルだけ」
大人女子たるもの、夏の日差しの誘惑に負けてはなりません! 海でも街でも美白しましょう!
そんなパワフルな美白メニューを求めて、今回は日本中の美セレブ達から圧倒的な支持を受ける松倉HEBE DAIKANYAMAを訪れました。
クリニックの中はどこもかしこもゆったり。予約もしっかりコントロールされているので人の目を気にせず訪れることができます。
女性を美しくするコト・モノ全てに八面六臂の大活躍! 美の女神を通り越し、既に美の千手観音です♪
日本人が目指すべき白肌とは?
ガイド:我々日本人は美白と名の付くケアやコスメが大好きなんですが、実際どこまでの白さを目指していいかよく分からないんです。いくら美容医療でも白人より白くする事は無理ですよね。貴子院長(以下、敬称略):そうですね、アジア人が白人の白さを手に入れる事は難しいですし、そもそも不自然です。あくまでアジア人に相応しい白肌を目指すべきだと思います。
ガイド:アジア人に相応しい白肌とは具体的にはどんな肌状態しょうか?
陶器肌は永遠の憧れですが、日本人に似合う白肌は別にあるようです。
貴子:肌に余計なメラニンがないこと、ムラ無く均一な肌色であること、適度に血色があり陶器というよりも健康的、そこから生まれる白さが、アジア人が目指すべきゴールだと思います。
ガイド:色の白さそのものよりも、ツヤとか透明感を重視するわけですね。
貴子:その通りです。もちろん質感も大切です。見るからにしっとりしていて滑らかな肌のほうが、美しく見えるのは言うまでもありません。
ガイド:確かに乾燥していたり、余計な角質が溜まっていると確実にくすんで黒く見えます……。
貴子:つまり元々が地黒の肌でもこのポイントをおさえれば十分色白肌になれるんです。
365日継続したい美白ケアとは?
貴子:一言でまとめるなら「紫外線対策と保湿」です。日焼け止めは必ず塗りましょう。話題のUVケアサプリメントは日焼けそのものを防ぐというよりも、日焼けによるダメージを修復するアンチエイジング効果が高いので、塗る日焼け止めとの併用をお薦めします。そしてターンオーバーの整った肌を維持するために保湿はしっかり行ってください。ガイド:分かりました、朝昼にUVケアをして夜に保湿、ですね!
貴子:でもそうしたお手入れが通用するのも30代前半までなんです。
ガイド:へっ?
貴子:30代半ばを超えると肌の水分も皮脂量も激減して、一気に肌が老化するんです。こうなるとUVケアと保湿の「守りの美白ケア」だけでは太刀打ちできなくなります。
ガイド:私、守りすらロクにできていないんですが……
貴子:ダメじゃないですか(笑)。「守りの美白ケア」をした上で美白や肌代謝を促すサプリメントで体の内側からの「攻めの美白ケア」を始めましょう。
貴子院長監修「Takako Style」のサプリメント。時計回りに上から1包で2000mgのビタミンCが接種できる「the CB+」、1粒で4mgの吸収の良いヘム鉄が取れる「the Fe」、飲む日焼け止め「the White Shiield」、新製品のダイエットサプリ「the Diet Support」。
ガイド:では日々の手抜きを悔い改め、今夜から日焼け止めと全身保湿とビタミンCと鉄サプリ摂取をスタートします!
ちなみに紫外線が強くなる夏の間、特に加えておくべきケアはありますか? うっかり日焼けした後の効率の良いケアも知りたいのですが。
貴子:汗で取れる可能性が高くなりますから、やはりこまめな日焼け止めの塗りなおし、メイク直しは大切ですね。特にランチタイムはもっとも日差しが強くなる時間帯ですから、外に出るならメイク直しは食後より前に行ってください。
ガイド:本当だ! オフィスに戻ってからメイク直しするより効率的です!
貴子:日々のお手入れに追加するなら、美白&アンチエイジング美容液、シートマスク、飲む日焼け止め、美白サプリをぜひ。うっかり日焼けにはクーリングと保湿が有効なので、冷蔵庫に常にシートマスクを常備しておくと便利です。
ガイド:でも夏場にアンチエイジング美容液ってしっとりしすぎて夏は重たくないですか?
貴子:重たいと感じるなら夜だけでも。でも夏の肌って暑さや空調で本人が自覚するよりもずっと乾燥しているんです。夏のダメージで老化が加速するので、美白美容液やアンチエイジング美容液は夏こそしっかり使うべきです。
スーパー美女医も太鼓判! 最強白肌のための美白治療とは
ガイド:それでは今回取材のメインイベント、貴子先生イチオシの美白メニューをご紹介ください。私たち大人女子には時間が無いので、できるだけ1回で白くなるやつがいいです! まずは顔、それからできれば体の美白メニューもぜひ!貴子:わかりました(苦笑) まずお顔ですが、ひとつの治療ではなく肌に異なる働きをする3つの治療を同時に行うスペシャル美肌治療が一番お薦めです。
ガイド:それは何を組み合わせるのですか?
ライムライト照射中。より気になるシミには部分照射アキュチップを重ね打ちすることも可能(1ショット1080円~2160円)
貴子:まずはIPL治療器「ライムライト」でシミ・くすみを退治します。ライムライトは取りにくい薄いシミや肝斑もしっかり治療できる優秀なマシンで、従来のIPL機器より痛みが少なくどなたにでも安心して受けていただけます。
この1台だけでもシミ・くすみ、小じわ、毛穴、頬の赤みにまで高い効果を発揮しますが、そこにマイクロニードル高周波を用いた「スカーレット」を重ねます。
肌のコラーゲン生成を促し、ハリツヤを高めることで健康的な色白肌を作るスカーレット。小顔効果も高いです。
ガイド:まぶたに針ですか!? 突き抜けちゃいませんか!?
貴子:刺す深さは調節できるので大丈夫です。ただ照射直後は肌が熱を持ち、見た目も赤くなります。それをその後2~3時間でひかせてしまうのが「ケアシス」です。
最高-10度まで冷やせる特殊ヘッドで肌を冷やしながら美容成分を深部に導入!
ガイド:そんなにパワフルなマシンを1度にいくつもやっちゃって、お肌は大丈夫なんですか~。
貴子:働きかける肌の深さが違いますから大丈夫です。むしろ「1度にやったほうがダウンタイムが短くていい」と大人の女性は進んで受けられますね。3週間おきに3~4回受けておくと、半年くらい効果も持続しますよ。
ガイド:まあ確かにシミが一時的に濃くなったり、赤みが出たりの期間は少なく済んだほうが嬉しいですが……まぶたに針はやっぱり怖いなあ。体の美白メニューはどうですか?
ヒジ、膝、お尻にビキニライン。
美容クリニックなら体の美白も自由自在!
バブルホワイトニングの本体。ピンクのジェル美容液を肌に乗せ、美肌成分を導入しながら血中酸素濃度を高めます。ナリはコンパクトですが効果は絶大!
ワキやビキニラインにはピーリングとレーザー、イオン導入を行う「デリケートホワイト」という治療を提案しています。皆さん、脱毛を終えると今度は肌の質感が気になれるようです。
ガイド:デリケートゾーンの黒ずみは個人的にも永遠の課題です(笑) クリニックに来れば顔も体もパワフルに美白できるメニューがあるってことで安心しました。素晴らしいアドバイスもうかがえたし、それでは今日はこの辺で……。
貴子:ダメですよ、体験をしてからお帰りいただかないと(笑)
ガイド:いや~まぶたに針はさすがにちょっと。効果があるだろうというのは想像できるし、今日のところは信念曲げて帰ろうかと。
貴子:皆さん、普通に受けてますから大丈夫ですよ。麻酔クリームを浸透させている間にお尻の美白もしちゃいましょうね。
ガイド:分かりましたよう。それより貴子院長、どうして私のお尻がヒジ・ヒザより黒いって分かるですか!?
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